例によって、1階ロビーでしばらく待ちました。到着した順の案内です。

これまであまり気にしませんでしたが、吹き抜けの構造になっていました。

ブッフェ台の様子














混雑があったので、撮り漏れがあったり、
きれいな画像が撮れなかったりしています。
食べたもの
チョコクリームのミルフィーユ、シュークリーム

フュイタージュやシュー生地はさすがですね。
ミルフィーユの薄いスポンジはやや重さを感じましたが、
相性はよかったと思います。
ホワイトチョコムースラズベリーのジュレと共に、マスカルポーネタルト

ホワイトチョコムースは、中からラズベリーのソースが流れ出しました。

マスカルポーネタルトはフルーツのコンポートらしいものが入っていました。
チョコ羊羹、豆乳パンナコッタ?、日向夏のゼリー

チョコ羊羹は不思議な食感がよかったです。
予備知識なしで食べると、チョコゼリーのようでした。
豆乳パンナコッタは、全般に補充がしっかりした中で、
これだけ補充がなく、名札もすぐに下がり、正確な品名は不明です。
マカロン、パート・ド・フリュイ、ボンボンショコラ各種

マカロンは物によって(?)ガリガリした食感があり、いまひとつでした。
パート・ド・フリュイはジューシィでよかったです。
ボンボンショコラは、どれか一種、パチパチ弾けるものがあったように感じました。
抹茶のパウンドケーキ、クッキー

このほかギモーヴもありましたが、食べませんでした。
チョコレートファウンテン

いわゆる「チョコシロップ」主体で、個人的にいまひとつでした。
あまり滑らかでなかったので、すくって焼菓子やアイスにかけるのはやめておきました。
キャラメルアイス

ミゼラブル?、チョコケーキ

これはかなり後になって登場したもの。名札はありませんでした。
やや画一的な外観ですが、丁寧なつくりだったと思います。
チキン香草パン粉焼き、ブロッコリーのカレーバターパスタ

はるゆたかのクロワッサン

これまでどおり、「巻き」の少ない、ザクザクの食感でした。


焼きピロシキ


テーブルサービスの後、ブッフェ台に置かれていました。
生野菜等

ドリンクは、ウーロン茶、アイス緑茶、オレンジジュース、ホットコーヒー等がありました。
ウーロン茶

内容は従来通り、いや従来にも増してよかったですが、
最後の実施ということで、席を増やしており、客数が多かったため、
案内されてすぐに「ごった返す」ような雰囲気を感じてしまい、
その後もあまり落ち着いて過ごすことができませんでした。
混雑はすぐに解消したし、補充などスタッフの対応も頑張っていましたが、
残念ながら最後まで、消極的な思いを打ち消すことができませんでした。
とはいえ、こんな風に感じたのは恐らく私くらいでしょうね。
個人的に最近は、特にデザートブッフェには、寛ぎやすい雰囲気を最優先に求めるため、
最初に出鼻を挫かれると、立て直すのが難しいのです。
(実は落ちつけなかった理由はもうひとつありますが、
どちらかというと私のせいで迷惑をかけたと思うので、触れないでおきます)
全体を通しては、喧騒を感じることはなく、他のお客さんは、
恐らく落ち着いて過ごしていたのではないかと思います。
今後に関して、具体的な予定は未定のようですが、
またいつか、再開を期待したいですね。そのときは、必ずまた訪問したいと思います。