初日とあって、なかなかの賑わいでした。

お目当てはやはり、ショコラカフェです。

メニューはクリックで拡大します。
ショコラ2個とコーヒーまたは紅茶のセットで750円、
ショコラ2個とシャンパンセットで1,200円です。
このあたりは例年通りですね。
オーダーしたものは…全て左から順に、
ジャン=シャルル・ロシュー「アイヨラ」、アルノー・ラエール「PARIS-TOKYO」、
ユーゴ&ヴィクトール「SHIBUYA」

フランク・フレッソン「EHIME」、クリスチャン・カンプリニ「サラグリフォン」、イルサンジェー「マダガスカル」

ファブリス・ジロット「ヴェネズエラ」、フィリップ・ベル「ペルー」、フランク・ケストナー「ドミニカ共和国」、
オテル・デュ・キャップ・エデン・ロック「フィグ」

ドリンクは紅茶にしました。

昨年はポットで2杯は取れましたが、今年はカップ1杯でした。
まあ昨年がよかっただけですね。
私の拙い説明よりも、詳細はメニュー表を見てください。
また歯型が見えそうなので、断面掲載は見送りました(汗)
また単純な感想を書くと、まずラエール氏の「PARIS-TOKYO」の抹茶の使い方が、
渋みも味わいに取り込んでいて、日本人が作るとこうはいかないだろうという味わいでした。
ユーゴ&ヴィクトールは初出店だそうですね。「SHIBUYA」のほどよい日本酒の風味がよかったです。
その他ジロット氏、ベル氏などの風味の柔らかいものが気に入りました。
カフェにはエヴァン、エルメ、フェルベール各氏などもありましたが、
やはり「今しか食べられない」という希少価値を優先してしまいます(汗)
今回はちょっとやっぱり食べ過ぎたので、気になるものはまた次の機会に…
ちなみに今年はチョコレートファウンテンもあるそうです。

個人的にはあまり惹かれませんでしたが…価格等は店頭で確認してください。
また一定の期間・時間帯には、男性専用シートも用意しているそうです。
別にそこまで男性が訪問しづらいとも思わないですけどね(汗)
そういえば、アルコールとセットのショコラ・ショットバーも開催されています。
私はアルコールに疎いので、これまで気にしたことがなかったですが、
お酒と一緒に楽しみたい方にはいいですね。
さて、カフェを出て、会場を歩きました…が、
基本的にショコラティエの方の来場はないようですね。
唯一、ル・ポミエのマドレーヌシェフがお見えになっていて、
ちょうどテレビの取材を受けているところでした。
また期間中は「ショコラティエトーク」とのことで、
フェルベール、エヴァン、アオキ各氏の来場が予定されています。

札幌でもおなじみの方々ですね。
さて、買ったものは…
インポートブランドはほとんど独自のブースもなく、
1ブランド2~3種ずつアソートボックスがある程度なので、
あまり惹かれるものはありませんでした。
その中で買ったのは、
ベー・ドゥ・リヨン「パレドール」

今年はショコラカフェにパレドールがなかったので、
3個入りのボックスを買ってみました。

これまでカフェでしか食べていませんでしたが、
3個で1,680円はなかなか高価ですね(汗)

ちなみにリヨンさんはタブレットについても、
ジャポンやモザイクを含め、ほとんど揃っていたようです。

その他のブランドやセレクションボックス(春夏、秋冬、レ、クリュ)も、
私が訪問した16:30頃の時点では、品切れはないようでした。
何だか結局、定番品しか買っていないような気がしますが(汗)、
もし気になるものがあれば、次の機会に考えてみたいと思います。


期間中には、何度訪問することになるでしょうか(笑)