Herisson(エリソン)に行きました。
 この日は強い雪の降る日で、お店の軒先にも雪が吹き付けていました。 シュトーレン  大中小の3サイズあって、これは一番小さいもの。 説明書がついていました。  シュトーレンもヴィエノワズリーの範疇なんですね。 半月型のような、個性的な形です。  粉糖はうまく馴染んで、生地の表面と混ざり合うような色合いでした。  ドライフルーツやナッツは、織り込むというより包み込むような感じで、 生地はクッキーのようにザックリしていました。  キリストの「おくるみ」を意識しているのでしょうかね。 これもまた日が経つにつれて味わいが変わっていくのでしょうね。 小さめなので、あまり長く置かずに食べきってしまうかもしれませんが、 少しでも大事に食べていきたいと思います。  ホワイトエリソン  このお店のスペシャリテ「エリソン」のホワイトバージョンです。 内部はレアチーズ、外側は生クリームのようですね。  素朴で丁寧な味わいという感じで、このお店のイメージとはちょっと違いますが、 幅広い味わいはさすがですね。 クリスマス付近はいわゆるイチゴショートも販売しているようですが、 この日は売れ切れで、残念でした。 |