ブッフェ台の様子



















食べたもの
極力名札にあった料理名を書き出していますが、一部不明瞭です。
中札内産、田舎鶏のチキンフリット

明確な肉料理はこれ1品でした。
胸肉のサックリした食感で、個人的には好みですが、
あまりボリューム感はないかもしれません。
千歳市のズッキーニのピッツァ、千歳市のなすとトマトのスパゲッティ、
新篠津村グリーンピアの特別栽培米おぼろづきときのこのリゾット

いわゆるイタリアン的なメニューはどれも丁寧なつくりでよかったです。
欲を言うとピザはもう少しモチモチした生地が好みでした。
じゃがいものコロッケ、新篠津村の有機玉ねぎロースト
苫前町の都かぼちゃのグラタン、野菜のソテー

由仁町の有機にんじんのアッラクレーマ、
むかわ町のだるま芋のステーキアンチョビー風味、
にんじんの葉のフリット、きのこのフリットオレガノ風味

温料理は、シンプルな調理で野菜の味わいがよく感じられました。
チーズの風味が効いたかぼちゃのグラタンや、サクサクしただるま芋のステーキ、
香ばしいキノコのフリットなどが気に入りました。
江別市のあま~い「とうもろこし」、千歳市のキャベツのビネガー風味、
余市町のカラープチトマト、カボチャのそうめんサラダ

ホワイトゴーヤのサラダ、新篠津村の有機大根のホワイトバルサミコ風味、
ピクルス、ベビーリーフ

冷菜は野菜そのものの味わいを活かしたものが多いようです。
甘いとうもろこし(個人的には「とうきび」と表示して欲しい)は言うに及ばず
苦味の効いた(効き過ぎた)ゴーヤのサラダや、ピクルスなどが気に入りました。
またカラートマトは彩りがきれいでとてもよかったですが、

こんな青いトマトもあって、ちょっと戸惑いました(汗)
熟していないような色と味わいでしたが、たぶんこういう品種なんだと思います。
パン類

パン類はホテルメイドかどうか、ちょっと判別できませんでした。
クロワッサンには香ばしい風味もあってよかったです。
ほうれん草の(?)スープ、情熱野菜とえりも産銀聖のチャウダースープ

ほうれん草はすりおろして卵と合わせてあるようです。
チャウダースープはシーフードや野菜がゴロゴロ入っていました。
長沼町の自然卵と八雲牛乳のプリン

カラメル有と無のものを、別々に提供しています。
滑らかな食感で、どちらもそれぞれ気に入りました。
フルーツのジュレ、ミニケーキ

ドリンクはホットコーヒーの他、健康酢飲料、ミックス野菜ジュースなど。
ホットの紅茶はなかったです。
健康酢ドリンク(マンゴー)、深川市の極上トマトをつかった自家製ジュース

健康酢ドリンクはこの他にもベリーやパイナップルなどがありました。
トマトを使ったジュースは、100%ジュースではない(?)らしいですが、
飲みやすい味わいでした。
肉などのボリューム感にやや欠けるのは否めないところですが、
丁寧な野菜料理を食べたいときにはとてもいいですね。
すでに定着しているカレーバイキング同様、こちらも定着すると嬉しいところです。
店内の様子は、13:00前頃までの滞在で6~7割の入り、特に混雑はなかったです。
今後土日祝などにも実施すると、もっと賑わいそうな印象でした。