6月のテーマは、「元気で旬な素材を使ったデザート達」とのことです。

元気で旬な素材とは、どんな感じでしょうね?
ブッフェ台の様子
実演バナナのベニエ


ジャガイモのタルト

アスパラのタルト

トマトのシフォン

ブルーベリータルト

ルバーブのタルト

エクラ(パッションとマンゴーのムース)

きな粉のロール

パッションとココナツのムース

フィガロ(チョコのムース)

フランボワーとシャンパンのムース

ビッグエクレア

モーントルテ(ケシの実のトルテ)

ジャガイモのケーク

アスパラのパンナコッタ

ショウガのブリュレ

アイス

クレープ

ピザ、ポテトフライ

パスタ、ガーリックトースト

生野菜等

ドリンク

食べたもの
実演バナナのベニエ

つまりはバナナのフリッター…テンプラのようなものですね(汗)

シンプルですが、熱々で甘味の増したバナナと、衣のサクッとした食感は気に入りました。
バナナやパッション系のフルーツは、今月のテーマのひとつのようです。
トマトのシフォン、アスパラのタルト、ジャガイモのタルト

いわゆる「野菜スイーツ」も、今月のテーマのうちのひとつだそうです。
旬の野菜を使っているようですね。
個人的に「野菜スイーツ」を積極的に食べたいと思うことはないですが、
色々な食材にチャレンジするのはいいことですね。
このうちトマトのシフォンは、特に野菜と意識しなくても、
自然な酸味がよく合っていて気に入りました。
モーントルテ、フランボワーとシャンパンのムース、フィガロ

モーントルテは、ケシの実の粒の残る食感が個性的でした。
フィガロは比較的オーソドックスなチョコとバニラのムースです。
きな粉のロール、パッションとココナツのムース、エクラ

テーマに沿ったデザートが多いですね。
パッションとココナツのムースはダコワース生地の食感が気に入りました。
ルバーブのタルト、ブルーベリータルト、ビッグエクレア

ブルーベリータルトはサブレ生地のザクザクした食感でした。
エクレアは、パインやメロンなど夏らしいフルーツを使っていました。
ショウガのブリュレ、アスパラのパンナコッタ

ショウガのブリュレは個人的に好みでないですが、作りは丁寧でした。
アスパラのパンナコッタは、微妙にアスパラらしい「えぐみ」を感じますが、
個人的にはパンナコッタの甘味とよく合っていたと思います。
あまり野菜を意識せずに食べられました。
パスタ、ピザ

ガーリックトースト、ポテトフライ、生野菜等

軽食やドリンクは特に変化なかったですが、
コーヒーが機械ドリップ式になっていました。
今月も内容がガラリと変わっていて、実験的というか、
新しい素材やテーマ挑戦する姿勢が見えて、頼もしいですね。
実験作だけでなく、定番や人気の高いものも揃えて、
一定の充実感が得られるように配慮しているのも嬉しいところです。
さて、6月11日(金)に男性限定デザートブッフェを実施するため、
6月10日(木)のデザートブッフェはお休みだそうです。
男性限定の内容も、今から気になるところです。
店内の様子は、特に満席にもならず、
奥のスペースを閉じて6~7割程度の入りだったでしょうか。
混雑もなくゆったり過ごすことができました。