Patisserie Chocolaterie Liberte(パティスリーショコラトリーリベルテ)にて。
 かなり久しぶりにお店でイートインしました。 感染症拡大期にサロンが休止されて以降、未訪問のままでしたが、 しばらく前から再開していたようです。
ペッシュメルバ(580円)  「自家製桃のコンポートと軽い桃のムース。白ワインジュレと共に」 夏の新作らしいです。 桃のコンポートの下部はパンナコッタのような食感の重いタイプではなく、 文字通り泡のように軽いムースが合わせてあり、期待通りの味わいがよかったです。 クレーム オ ブリュレ ジャスマン(420円)  「爽やかにジャスミンが香るなめらかなクレームブリュレ」  文字通りクリーミーなブリュレは、オーダーを受けてからキャラメリゼしてくれます。 ふんわりと上品なジャスミンの香りがよかったです。 リベルテ(590円)  「ムースショコラレとムースショコラノワール センターにトンカ豆のクレムー リベルテのスペシャリテ」 ミルクチョコとブラックチョコの滑らかなムースは舌の上で溶けて消えるようです。 濃厚ですが夏でも食べやすいと思います。 ほうじ茶キャラメル(560円)  「ほうじ茶のムースとほうじ茶キャラメルシャンティ アクセントにフィアンティーヌ」 ほうじ茶の風味は強く印象的に効いています。 ちなみにきれいに撮れなかったので断面の画僧は載せていません。 ショコラティエだけあり、ショコラの濃厚さは特筆ものですね。   パフェも食べました。  パルフェショコラピスターシュ(1,450円)  「ショコラ ラム酒香る濃厚チョコソフト フランボワーズ ブラウニー ムラングショコラ 自家製グラスピスターシュ フランボワーズのソース」  パフェは時期ごとに種類が変わるようですが、濃厚なショコラのソフトクリームは共通のようですね。  ラム酒やフランボワーズ、濃厚というか輪郭のはっきりしたピスタチオの風味は、 際立っていながら一体感もありとてもよかったです。 ショーケースの様子          サロン休止以降、見過ごしてしまっていましたが、季節ごとにプチガトーの種類なども変わるようです。 中心部に近いこの立地でイートイン可能なお店は貴重なので、また折を見て再訪してみようと思います。 |