ブッフェ台の様子
























後述しますが、従来ワゴンサービスだったセイボリーもブッフェ台に配置されていました。
これでいわゆるお皿盛りのデセールだけがオーダー制になり、
このブッフェの企画意図がより際立つ印象があって、私は好印象です。
メニュー表

Sweets1 はじまりの一口サイズのスイーツ

ショコラテリーヌのブルーベリーソースです。
食感が滑らかで、アバンデセールというよりも、メインと言ってもいいくらいの味わいでした。
Sweets2 ブルーベリーをテーマにしたメインスイーツ

ブルーベリーショートケーキ

ブルーベリームース

ブルーベリータルト

ブルーベリーマフィン

ブルーベリーレアチーズケーキ

ブルーベリーのジュレ

メインのデセールはどれも丁寧なつくりで、ブルーベリーの実もふんだんに乗っていてよかったです。
これまでマフィンは既製品のようなものが出ていましたが、今回はブルーベリーを一緒に焼き込んであり、
生地もしっとりして、味わいがよかったです。
Sweets3 定番のクラシックスイーツ

ウィークエンドオランジュ、プチシュークリーム

ウィークエンドはシトロンよりも爽やかな甘さがあっていいですね。
プチシューは洋酒の効いたショコラクリームがよかったです。
チョコレートムース、抹茶ロールケーキ、白玉ぜんざい

白玉ぜんざいには苺がトッピングされていました。
Sweets4 小さなお菓子 ミニャルディーズ

サブレとプチサイズのオランジェットです。
オランジェットはまさに小菓子にふさわしい味わいでした。
Sweets Special ソフトクリーム&本日のジェラート

ジェラートはブルーベリーとチョコ&グリオットの2種です。
ブルーベリーは実をそのまま凍らせたような刺激的な酸味が印象的でした。
チョコ&グリオットはそれぞれの味わいが程よくミックスされています。
Savory 本日のセイボリーをブッフェスタイルで
北海道産ベーコンと菜の花のペペロンチーノ、ミートソースと彩り野菜のグラタンムサカ風、
カスレ、ゆりね入りフランアメリケーヌソース

アスパラガスの生ハム巻きミモザ風、フライドポテト、イカのフリット、てりやきチーズハンバーガー、
タコとスペッテンチーズのトマトマリネ、アボカドとエビのヴェリーヌ

品数は極端に増えていないですが、いわゆる食事系のメニューがすべてブッフェ台に配置されて、
どことなく華やかで豪華な印象がありました。
ハンバーガーやパスタ、グラタンなどボリューム感もあってよかったです。
フルーツ、生野菜等

フルーツはいちごやブドウ、パイン、キウイなどがありました。
グラス盛りでなくセルフで取れるようになっています。
ソフトドリンクは特に変化なく、フリーワインも1,000円で継続されていました。
今回は気に入った味わいが多く、心なしかここ最近の中ではつくりも丁寧だったと思います。
特にブルーベリーは的確に、ふんだんに使われていて、フェアの意味合いがしっかり感じられました。
店内の様子は、17:00台はまばらと言っていい入りでしたが、
18:00を過ぎるくらいから賑わってきました。
ブッフェ台は「密」という程ではなかったと思います。
6月は19日(月)~23日(金)の実施で、テーマは「はちみつ&チーズ」だそうです。

こちらも楽しみにしたいですね。