バイキングＧＵＲＵＧＵＲＵ＋

ブッフェ台の様子






















































ブッフェ台にはマスクケースやアルコール、手袋もありましたが、
すべて必須ではなく、各自の判断に任されているようです。



鮪、トラウトサーモン、北海道産帆立貝、北海道産真鱈の天然真昆布〆


石狩漬けの昆布佃煮添え、花咲蟹とキャベツのコールスロー鱒いくら添え、
マグロの漬け、水蛸の塩茹で人参と大根の柚子なます添え


マグロの漬けは、途中で真鱈の昆布締めタラコ和えになっていました。



野菜のおぼろ昆布巻き、茄子のおに昆布醤油焼き、茗荷の甘酢漬け


北海道のお米が育んだ奇跡の卵音更町竹内養鶏場の「米艶」のオムレツ

実演は特に変化ないですが、鮮度のよいネタや、
卵価格の高騰する中、オムレツの提供が継続されているのも嬉しいですね。


北海道で魚のフライといえば “ホッケフライ” っしょ！、鶏肉の香草パン粉焼き “ペルシャード”、
ベル食品のジンギスカンのタレで漬け込んだ道民の味 ジンギスカン


北海道産桜マスのパイ包み焼き、
フランス・ブルターニュ地方の郷土料理 ～海の幸の軽い煮込み “コトリアード”


牛スジカレー、旭川醤油ラーメンもあるけど食べてく？


パテ・ド・カンパーニュ オレンジのエッセンス、スモークサーモントラウトと塩レモンのケークサレ、
北海道産生ハムと焼きナスのマリネ、ジャガイモとポロ葱のエスプーマをコンソメジュレに添えて


チーズたっぷりのパスタサラダ、水菜としらすのチョレギサラダ、
エビとパクチーのサラダ 塩レモン風味、チキンとアボカドのシーザーサラダ


温・冷ともに何かしら目新しい料理があって嬉しいです。
桜マスのパイ包み焼きは、香ばしい風味とサクサクふかふかの食感がとてもよく、
実演に匹敵する味わいです。今回はこれだけで訪問の甲斐がありました。
牛スジカレーはこちらのお店では珍しい、通常のルーカレーで、
牛スジの具材がゴロゴロ入っていました。
エスプーマはジャガイモとポロ葱の組み合わせで、ビシソワーズ風の味わいです。

ラスク、メロンパン、チーズパン、クロワッサン



クレープシュゼット

実演デザートはシンプルなものですが、アイスを添えたりアレンジのし甲斐がありました。
画像のアイスとキャラメルソースは、私がトッピングしたものです。
余談ですがクレープシュゼットといえば、以前は「がっかり実演」の筆頭でしたね。

桜のロールケーキ、ココナッツの焼きメレンゲ、ドライフルーツとココアのパウンドケーキ、
苺のムース、白ワインのジュレ


アイス（バニラ、ストロベリー、ゆずシャーベット）、フルーツ

デザートはやっぱりこんな感じですが、少なくとも焼きメレンゲやパウンドはお店で作っていると思われます。
白ワインのジュレは味わいも気に入りました。
またバニラアイスはクレープに添えるためか（？）、「アイスクリーム」になっているようです。
ちょっとアレンジをして、バニラアイスとメロンパンを合わせてみました。


ドリンクは特に変化なく、スパークリングワインも健在です。


今回の内容もよかったです。
春らしさを増している印象で、さらに桜マスのパイ包み焼きや牛スジカレーなど、
印象に残るメニューもありました。

店内の様子は、ピークと思われる７：００～８：００頃は満席に近い入りでしたが、
極端な「密」はなく、入店待ちの列もほとんどないようでした。
ゆっくり落ち着いて過ごせる環境がよかったです。

店内オブジェもいつもどおりでしたが…




ロビーショップの店頭も「シマエナガ推し」ようですね（笑）