ブッフェ台の様子








































メニュー表

チラシから抜粋したものですが…
ニューオータニ特製スフレパンケーキ イチゴと自家製アイスクリーム添え

実演のデザートはこちらのお店ならではのメニューがいいですね。

すでに定番ではありますが、「目玉」に十分だと思います。
トルタ・アル・ショコラート、苺のショートケーキ、桜シフォンケーキ、
苺とドライフルーツパウンドケーキ、和三盆シュークリーム

いわゆるケーキ類も味わいのよいものでよかったです。
トルタ・アル・ショコラートはナッツの効いた風味が気に入りました。
また桜のシフォンが特に春らしくて印象的でした。
苺のモンブラン、ムースカモミュール&ポム、レアチーズケーキエキゾチックソースを添えて、
苺のジュレ 三種のベリー添え、焼きパンナコッタフルーツ添え

グラスデザートは全体にちょっと風味が独特な感じです。
苺のモンブランはパウンドの上に生クリームとイチゴクリームを絞っていました。

フルーツ

ブドウが2種あり、どちらも皮ごと食べられる甘さの強いものでした。
サクッとジューシー富良野和牛のメンチカツ スペシャルオリエンタルソース

メンチカツはさっくり揚がった、肉汁の染み出る味わいが実演にふさわしく、とても気に入りました。

道産ポークグリル栗ブルテ バルサミコソース、鶏むね肉のソテー フランボワーズクリーム、
オマール海老風味のシーフード ドリア

オリジナルビーフカレー、シラスと菜の花のペペロンチーノ スパゲッティ

実演以外のメニューにも肉類が多く、なかなかボリュームがありました。
ビーフカレーはホロホロと繊維のほぐれた牛肉がたっぷり入っていて、
いちばんの「がっつり」メニューはこれかもしれません。
ピスタチオ詰めグージェル 生ハム包み、クロックムッシュケーク風、
エビのマリネミモザ風、鴨スモークと苺の生春巻き、パテ・ド・カンパーニュ 三種ベリーソース

冷菜はもう少し種類がありました。
生春巻きはスライス苺を巻き込んだ、鮮やかな色合いがよかったです。

生野菜等、ミネストローネ

ドリンクはウーロン茶やオレンジジュース、コーヒー紅茶等が揃っていて、
大きな変化はなかったですが、ロンネフェルトのティーバッグはなくなっていました。
これまでデザートメインのブッフェでは大抵提供されていたので、ちょっと残念です。
全体に、苺のショートケーキやモンブラン、実演メンチカツなど好みのメニューが多く、
私としてはなかなか満足しました。
前回実施された、昨年のハロウィン時のデザートブッフェに比べると、
やや簡略化も見られるものの、満足感の感じられる内容は維持していたと思います。
今後も不定期としても実施の継続を期待したい…と思っていたら、
次回の実施はすでに決まっているそうです。

GW時期の実施とのことで、内容にも期待ですね。
店内の様子は、私の利用した回は予約で満席だったらしく、
ブッフェ台にも当初やや「密」がありましたが、長く続く感じではなかったです。
120分の滞在が可能で、慌ただしさもなく落ち着いて過ごせました。