Bon Vivant patisserie/chocolatier(ボン・ヴィバン)にて。
 この時期の限定品があるとのことで、お店まで行ってみました。
母の日アントルメ(3,000円)  「レモンのクリームとグレープフルーツを爽やかな柑橘のお酒が香るホワイトチョコレートで閉じ込めました。 ベリー・バルサミコ酢のソースとマーガオがアクセント」  5月7日(金)~9日(日)の限定品だそうです。 コンポートにしてある(らしい)レモンのスライスが印象的ですが、 表面に乗った苺のジュレにはマーガオという山椒に似た風味の香辛料が使われていて、 さらに独特な風味が感じられました。 大きさは12cm程度で、2名で食べるのにちょうどよかったです。 もちろんプチガトー等も買っています。  タルトフリュイ(630円)  「ホワイトチョコレートとフロマージュブランの生クリームと一緒に季節のフルーツを乗せました。 ※崩れやすいのでご注意ください」  ややがっしりしたシュクレ生地の台座に、旬のフルーツが乗っています。 この時期はグレープフルーツなどの柑橘が旬のようですね。 吟味されたフルーツの味わいがとてもよかったです。 苺のミルフィーユ(620円)  「サクサクのパイ生地で苺とコクのあるピスタチオクリームをサンド。濃厚なミルフィーユ」 これは比較的最近食べたはずですが… 販売終了間近とのことで、また買ってみました。 こちらのお店のミルフィーユは、販売時期ごとに買う必要がありますね。 季節のタルト(550円)  「たっぷりのアーモンドクリームと一緒に旬な季節のフルーツを乗せて焼き上げました」  ピスタチオとベリーの焼きタルト(430円)  「ピスタチオのアーモンドクリームに苺とブルーベリーを入れて焼きあげました」 いわゆるドゥミセックというか、「焼きっぱなし」のタルトも買いました。 台座も一緒に焼き込んであるので、しっとりして、油脂の風味の感じられる味わいがよかったです。 グレープフルーツやベリーも、焼き込むことでほのかに甘さを増しているのがいいですね。 ショーケース等の様子        こちらのお店はやっぱり、訪問の度に気になるものがありますね。 また再訪してみようと思います。 |