目的はもちろん、1月8日(金)から販売を開始した「ピエール・マルコリーニコレクション」でしたが…

数量限定に加えて人気商品のため、ビュッフェでの利用の場合、1名3個までの制限が設定されていました。

「1回のオーダー」ではなく「1回の利用」なので、全6種あるマルコリーニシリーズは、
1名利用の場合は全種は食べられないことになります。
非常に残念ではありましたが、全国的に品薄が続いているようなので、やむを得ないでしょうかね。
幸い訪問時は全6種揃っていたので、同行者とシェアすることにして、
そのまま利用することにしました。
詳細説明

店頭ショーケースの様子














ちなみにドーナツポップは、テイクアウトの「つめ放題」も実施しているようです。

1回目のオーダー


上記の通り、同行者と2名分です。
以後、基本的にシェアで食べることにしました。
デニッシュショコラ フランボワーズ

「ピエール マルコリーニの代名詞でもあるハートのボンボン・ショコラ
「クール フランボワーズ」を、ココア風味のデニッシュ生地で表現しました。
ココア風味のデニッシュ生地にガナッシュホイップとフランボワーズフィリングをサンド。
フランボワーズシュガーが甘酸っぱさをプラス」
デニッシュショコラ ヘーゼルナッツ

「ピエール マルコリーニの代名詞でもあるハートのボンボン・ショコラ
「クール ノワゼット」を、ココア風味のデニッシュ生地で表現しました。
ココア風味のデニッシュ生地にガナッシュホイップとヘーゼルナッツクリーム、
フレークチョコをサンド。ホワイトチョコでほどよい甘さをプラス」
フォンダンショコラドーナツ フランボワーズ

「ボンボン・ショコラ「クール フランボワーズ」をイメージしました。
しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地とガナッシュクリーム、フランボワーズフィリングを」
フォンダンショコラドーナツ ヘーゼルナッツ

「ボンボン・ショコラ「クール ノワゼット」の味わいをイメージした商品です。
しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地とガナッシュホイップ、ヘーゼルナッツクリームを」
フォンダンショコラドーナツ ショコラ

「ボンボン・ショコラ「ピエール マルコリーニ グラン クリュ」をイメージしました。
しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地にカカオ風味豊かなガナッシュクリームをイン」
フォンダンショコラドーナツ キャラメル

「ピエール マルコリーニでも人気のボンボン・ショコラ「アニモ キャラメル」をイメージした商品です。
しっとり濃厚なチョコレートドーナツ生地に塩キャラメルクリームをイン」
以上がマルコリーニシリーズです。
デニッシュショコラはデニッシュ生地をさらにドーナツにしていて、見た目以上にバリバリザクザクした食感です。

フォンダンショコラは裏側にもチョココーティングがあり、通常のボンボンショコラに近いイメージがありますね。
すべて1個200円前後の価格で、実際のボンボンショコラそのものより安価です(!)。
原材料の品質がすべて同等とは思われないですが、いわゆる「コスパ」はかなりのものです。
まあ人気があるのも頷けますね。
マルコリーニシリーズはこれで1名当たり3個分オーダーしてしまったので、
以後は好みのままにオーダーしました。
2回目のオーダー


エビチリパイ

「サクサクのパイ生地で、ぷりっとしたエビと2種類の香味野菜を使用したチリソースを包みました」

チャーシューパイ

「チャーシューに合う特製の醤(ジャン)を使用した甘辛ソースと
角切りチャーシューをサクサクパイ生地で包みました」

上記の2種は「陳建一THE四川スペシャル」のメニューです。
エビチリはさすがの味わいで、こちらは個数制限はありませんでした。
ポン・デ・とろキャラメルショコラ

ねこさんのおかおドーナツ

くまさんのおかおドーナツ

動物の「おかおドーナツ」は、公式のHPに記載のないですが、
「チョコリング」「ストロベリーリング」のチョコ生地バージョンと思われます。
ストロベリーカスタードフレンチ

3回目のオーダー



かなり混雑してきたので、5個まで選択可能との説明がありました。
プリンフレーバーファッション

ストロベリーチョコマーブル

上記の2種もHPに記載がないです。
こちらは既存のアレンジというより、独自メニューなのでしょうかね。
甘さの強いプリンフレーバーや、マーブルチョコのトッピングなど、
個性を感じさせます。
もっちりフルーツスティック ハニー

ポン・デ・ちぎりパン 3種のチーズ

アップルパイ

ポン・デ・ザクショコラ

ココナツチョコレート

ゴールデンチョコレート

ホットセイボリーパイ BBQフランクフルト

ドリンクは下記メニュー表(タピオカ、スープ除く)からオーダーします。

アイスティアールグレイ、青森県産ふじりんご100%ジュース

ロイヤルミルクティ

ミスドカフェオレ

オーダーは以上で終わりにしました。
ラストオーダーは10分前との説明があり、混雑も多かったので、あまり何度も動けなかったです。
マルコリーニシリーズに数量制限があるのは残念でしたが、結局は食べ損ねたものはないし、、
その他にも多くの種類を食べられてよかったです。
ちなみに予約は10:00から1時間ごとに受付をしているようです。
常時2組分の席を確保し、一度にそれ以上の利用客は案内していないようでした。
ただテイクアウトや単品イートインなど、すべての利用客が同じショーケースを利用するので、
行列がかなり伸びることもありました。
上記のように融通は効かせてもらえますが、時間配分は考えたほうがよさそうです。

こちらのお店も、最近の寂しい状況を思うと本当に貴重なお店ですね。
利用する側も最大限の対策をして、ぜひ長く続いて欲しいです。