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札幌のバイキングと甘味を食べ歩きます。

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Author:shuw0

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Patisserie Chocolaterie Chant d'oiseau


Patisserie Chocolaterie Chant d'oiseau
(パティスリー ショコラトリー シャンドワゾー)にて。

久しぶりの再訪です。
イートイン限定メニューが気になり、訪問しました。





ミルフィーユ(819円)

「フォークでサクッと切れるほどのサクサクのパイ生地と、
カスタードと生クリームを合わせたディプロマットクリーム。
冷たいアイスとの調和をお楽しみください」

まずサクサクフワフワのフィユタージュが何より印象的でした。
ディプロマットの甘い風味も相まって、遠方からでも訪問の価値のある味わいだと思います。

トッピングのアイスは、本来は1種のところ、
別料金で最大3種までトッピング可能とのことです。
追加料金は1種につき139円(税別)で、アイスの単品オーダーよりも安価だし、
せっかくなので追加することにしました。

選んだのは以下の3種です。

・アーモンド(シシリー産のアーモンドを使用したビター感たっぷりの濃厚なアイス)
・ラムレーズンスペキュロース(ミルキーなバニラアイスにラムレーズンと
 ベルギーで人気のスペキュロースの組み合わせ)
・ペッシュ(白桃を使った爽やかで夏らしいソルベ)

ペッシュは、相性はともかく食べてみたいフレーバーだったので選んでみたのですが、
なかなかミルフィーユとの相性もよかったと思います。

もちろんパティスリーの方でもプチガトーを購入したので、併せてイートインしました。


タルトフィグ(575円)

「香ばしく焼き上げた存在感のあるタルトに、たっぷりのカスタードクリームと旬のいちじくを乗せました」


タルト・フリュイ・ノワール(575円)

「ナガノパープル、ブルーベリー、ブラックベリーのタルトです」


秋のフルーツのタルトが2種ありました。台座は共通のようですね。
いちじくは、よく熟したほのかな甘さと柔らかさが非常に印象的で、
生のいちじくとは思えないような味わいがよかったです。
ナガノパープルは甘さの中にきちんと酸味もあって、従来の「ブドウのイメージ」を保ちつつ、
さらに極めているような印象がありました。
どちらも旬の時期に味わうことができてよかったです。

モンブラン(547円)

「サクッと軽いメレンゲをイメージしたサブレに生クリームと
香り高い和栗たっぷりのクリームを絞りました。栗の渋皮煮が丸ごと入っています」

季節限定のモンブランも出始めているようですね。
秋の季節に訪問できれば、これからもぜひ食べておきたいと思います。

サバラン(519円)

「バターたっぷりのブリオッシュにラム酒の効いたシロップを染みこませました。
滑らかなカスタードクリームにラムレーズンがアクセントです」

こちらは以前にいちど食べたことがあったはずです。
クリームも多いのですが、ラム酒の風味が強く効いているので、とても好みの味わいです。



ショーケースの様子も撮らせてもらいました。







雨の日でしたが、開店時刻当初から多数のお客さんが訪れていました。
また折を見て再訪したいと思います。
comments(0)|trackback(-)|それ以外の甘味(パティスリー、その他)|2020-11-05_18:38|page top

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