ショーケース、ブッフェ台の様子











































抹茶のタンバルエリーゼ

前日16:00までの予約限定で、一人一品です。
昨年の抹茶フェア時の予約限定品と同じもののようですね。
抹茶のラングドシャとミルクアイス、ベリーソースの組み合わせです。
ラングドシャに厚みがあってやや固いですが、味わいはよかったです。
一皿目

さっぽろ抹茶チーズ~お豆とともに~

昨年の「さっぽろスイーツ」で、前回の抹茶フェアにもありましたね。
私がこちらの「スペシャリテ」と思っているフロマージュブランのアレンジで、
抹茶との相性もよかったです。
抹茶のオペラ

抹茶とショコラ、ジョコンドは相性がいいですね。
本来のオペラのようなバタークリームやラム酒などの濃厚さは控えめですが、
まとまりのよい味わいはとてもよかったです。
抹茶とチェリーのケーキ

抹茶版フォレノワールのような感じを想像しましたが、
シンプルな抹茶とチェリーの組み合わせで、想像とはちょっと違うものでした。
二皿目

抹茶とマンゴーのケーキ

マンゴーの酸味が強く、抹茶風味はやや抑えめです。

違和感のない、自然な味わいでした。
抹茶のショートケーキ

前回の抹茶フェア時もありました。

スポンジの抹茶風味は自然な感じで、それほど強くなかったです。
抹茶のダブルフロマージュ

シャトレーゼ製ですが、二層のチーズケーキはなかなか風味がよかったです。

三皿目

アプリコットとアーモンドのケーキ

フランボワーズとライムのケーキ


メロンと白ワインのケーキ


ファンタニヴェール製デザートにも、抹茶風味でないものはありました。
相性のよい、自然な組み合わせのムースが多い印象です。
メロンと白ワインは一体感があって、ムースの風味はどちらかわからないくらいでした。
四皿目

フルーツタルト

豆乳プリンと黒みつのゼリー

抹茶風味ではないですが、和風の味わいでフェアの雰囲気には合っていますね。
フローズンゼリーゴールデンパイン

こちらはシャトレーゼ製です。
冬季はあまり出ていなかったような気がしますが、好みなので嬉しかったです。
このほかシャトレーゼ製のデザートが2品(3種のフルーツのロールケーキ、レモンショコラ)
ありましたが、食べませんでした。
おかき、スープ・ド・フルーツ

実演モッフル

薄切りの切り餅をワッフルメーカーで焼いた「モッフル」が実演提供されていました。
ゴマアイスと黒みつは最初から添えてあり、私は手を加えていません。
「かきもち」よりもさらに薄い感じで、醤油や塩味なども合うような気がします。
抹茶フェアの実演で、抹茶フレンチトーストが出ないのは、意外な気もしますね(笑)
白身魚のエスカベッシュ、ペッパーポークと野菜テリーヌ大学いもの盛り合わせ

生野菜等、チキンカレー

ウインナー、チキンカツ、フライドポテト

鶏唐揚げはなくなり、名札も「チキンカツ」となっていました。
唐揚げのようにデザートの口直し的に食べるのは難しい気もしますが、
カレーに添えやすいので、私はこれはこれでよかったです。

ドリンクは特に変化なかったです。
今回の内容もよかったです。
実施形態が変わって、少しだけ心配するところもあったのですが、内容はほぼ変化ないですね。
ただ実施日と利用可能人数が縮小されたので、今後予約で満席になることも多そうです。
前日くらいにふと思い立って利用するのは難しくなりそうに思われます。
残念ではありますが…早めの予定を立てることにしようと思います。
店内の様子は、予約で満席とのことでしたが、混雑を感じる場面はほぼなかったです。