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札幌のバイキングと甘味を食べ歩きます。

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Author:shuw0

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Patisserie Porte Bonheur


Patisserie Porte Bonheur
(パティスリー ポルトボヌール)にて。

3月23日(土)~31日(日)まで、新宿タカシマヤのパティシェリアに期間限定出店しています。



今回は同行者とシェアして、計4個、イートインすることにしました。




タルトショコラパッション(529円)

「苦みのあるカカオニブがアクセントのタルトです。パッションの酸味と種の触感がアクセント」

ショコラのガナッシュにもパッションの酸味が加わっていて、
苦味と酸味のバランス感がいいですね。
それでいてパッションソースの酸味もアクセント的に効いています。

デリスピスターシュ(540円)

「伝統菓子オペラをアレンジしたケーキです。ピスタチオの間のグリオットジャムをアクセント」

私の印象では、あまり強くオペラを彷彿とさせることはなかったですが、
ピスタチオを効かせたジョコンドと、グリオットの酸味の相性がよく気に入りました。
グリオットは生地との一体感も感じつつ、アクセント的な酸味も感じられるのがいいですね。

ガトーマルジョレーヌ(540円)

「ナッツのスポンジ、プラリネクリーム、バニラクリームを重ねた、
世界で1番美味しいと絶賛されたナッツのケーキです」

まずクリームの滑らかさがとてもいいですね。
オーソドックスかつ丁寧なつくりで、ナッツの風味の豊かさもじっくり味わえました。

セフィーユ(540円)

「アーモンドの生地に苺ジャムをうすくサンドしホワイトチョコムースを重ねました」

こちらはちょっと「昔ながらの洋菓子」を彷彿させる、シンプルな味わいがよかったです。
その中で、さっくりしたジョコンドやホワイトチョコの風味には、
現代風の味わいも感じられました。

全体に、濃厚さの中にもシンプルさがあって、
様々な味わいを感じられる「振り幅の広さ」がよかったです。
いずれは何とか機会を作って、お店にも行ってみたいと思います。

そしてこちらは、パティシェリアで提供されているものですが…

春期間限定の、桜風味の緑茶と紅茶を頂いてみました。
私としては、桜の風味は緑茶との組み合わせの方が好みでしたが、
紅茶との相性もなかなかよかったと思います。
comments(0)|trackback(-)|それ以外の甘味(パティスリー、その他)|2019-03-28_21:41|page top

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