ショーケースの様子

























会計時にも簡単な説明はありますが、席に詳細を説明した表などが配置されています。


2回目以降のオーダー時は以下のカードをレジで提示します。


基本はセルフで、その都度レジで受付をしますが、
温めるものやドリンク等はスタッフが席に運んでくれます。
同行者とシェアしたり単独で食べたり、明確な私のオーダー分が判別つかないので、
おおむねの様子ということで画像を載せていきます。
初回オーダー分




同行者と2名分合わせてこんな感じです。
ヨロイヅカさんと五島軒、それぞれの監修した分を優先して食べることにしました。
クリスプショコラダブルチョコ

「チョコレートのおいしさをとにかく楽しむ、アーモンドクッキー生地とショコラベーグル生地のザクザク食感」
クリスプショコラホワイトキャラメル

「こだわりザクザク生地にキャラメルホイップとホワイトチョコ。飴がけクルミとピスタチオがアクセント」
ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ

「ヘーゼルナッツ風味が隠し味のショコラ生地に、チョコレートとピスタチオ」
ポン・デ・ヨロイヅカ・ホワイトショコラ

「こだわりのショコラ生地にガナッシュチョコホイップ。ホワイトチョコとドライクランベリーで味にアクセント」
ポン・デ・ヨロイヅカ・キャラメルショコラ

「キャラメルホイップをサンドしたこだわりショコラ生地に、エクアドル産カカオ豆を使用したチョコレート。
飴がけクルミをアクセントに」
この日あったヨロイヅカさんの監修したドーナツはこれで全部です。
2月からはもう一種増えるそうですが、都合がつかず残念でした。
クリスプショコラはまろやかな風味のホワイトチョコキャラメルの方が気に入りました。

ポン・デ・ヨロイヅカはホワイトショコラがよかったです。

ヨロイヅカさんのお店で販売するとしたらやや物足りなさは否めないですが、
量販店で販売する、この価格帯の(いちばん高額で216円)ドーナツとしては出色だと思います。
ビーフシチュー

「赤ワインと香味野菜を煮込んだブイヨンのコクと香りが特徴のビーフシチューフィリングと、
2センチ大のボイルドビーフをパイで包み込み焼き上げました」
イギリス風カレー

「大正期から続く五島軒の看板メニュー「イギリス風カレー」。スッキリとしたコクのある
スパイシーな味わいが特徴のフィリングを、パイで包み焼き上げました」
デミグラスハンバーグ

「五島軒でも幅広い世代に人気のデミグラスハンバーグ。赤ワインのコクが特徴のデミグラスソースと
口の中でほどけるような食感が特徴のハンバーグを、パイで包み焼き上げました」
エビグラタン

「ミスタードーナツでも人気だったエビグラタンパイを五島軒の味に。魚介ダシを効かせたホワイトソースに、
エビやたまねぎを入れ、パイで包み込み、シュレッドチーズをかけて焼き上げました」
ここまでが五島軒監修分です。
個人的には、パイ生地にもう少しそれらの味わいを受け止める、
生地そのものの個性が欲しかったですが、
ビーフシチューやハンバーグ、カレーなどは、なかなか本格的で、
きちんとした食事としても味わえそうなものでした。


以下は2回目以降のオーダーですが、私と同行者の分が混在しているので、明確に並んではいないです。
フランクフルト

「バジルなどのハーブをねりこんだあらびきフランクフルトのジューシーなおいしさを、
サクサクッとした食感のパイ生地で包みました」
りんごとカスタード

「角切りのりんごとカスタードクリームがベストマッチ」
このあたりは同行者の好みで選んだものをシェアしました。
フランクフルトのボリューム感はなかなかよかったです。

ストロベリーカスタードフレンチ

「カスタードクリームをふわっとサンド」
ポン・デ・ストロベリー

「いちごミルク風味のチョコが甘酸っぱい!」
ストロベリーリング

「いちごミルク風味のチョコが甘酸っぱい!」
時期を考えて(?)、苺で揃えてみました。

この中ではカスタードフレンチが最も好みです。

コーンとたまごチーズ

「たまごサラダとチーズ、コーンマヨをトッピング。コーンのほのかな甘味が感じられるトースト。」
ツナメルト

「溶けたチーズとツナが絡んだ、朝食にぴったりなトースト。」
ホットトーストはやや高額なもので、こちらも選択可能なのは嬉しいですね。
トッピングの具材はたっぷり惜しげなく乗っていてます。

イエロークランチチョコレート

「バナナ風味のチョコをコーティングし、クランチチョコをふりかけました」
エクレアフレンチ

「フレンチ生地にカスタードクリームをはさんで、エクレア風に仕上げました」
このあたりは私の好みで選んだもの。
イエロークランチはバナナの風味が個性的ですね。

この他、ヨロイヅカさんや五島軒のドーナツをいくつかお代わりして、終わりにしました。


シェアをしたので個数は13~4個分程度ですが、種類は18種分、
さらに気に入ったものをお代わりもして、なかなか満足できました。
ドリンクは、下記メニューからオーダーして、以後グラス交換でお代わり自由です。

ミスドカフェオレ、アイスウーロン茶

ロイヤルミルクティ、青森県産ふじりんご100%ジュース

これまであまり積極的に利用したことはなかったですが、なかなか楽しくていいですね。
札幌では平日のみの実施というのが残念ですが、機会があればまた利用してみたい気持ちはあります。
店内の様子は、私たちの利用時はバイキング利用客は他にいなかったと思います。
それ以外のイートイン利用客や、テイクアウトも含めてレジのやや混み合うこともありましたが、
1回あたりのオーダー個数が7個までと多めに設定してくれたり、
3台並ぶレジのうち1台はビュッフェ優先にしてくれたりと、配慮が行き届いているので、
特に困ることはないだろうと思います。