
例年同様、「スイーツ王国さっぽろ」も出店しているのですが…
今年のいちばんの目当てはこちらです。

「Warm Homemade Sweets」とのことで、その場で作るイートイン用のスイーツが提供されるそうです。
札幌市内に店舗のある3名のシェフが、ドイツのスイーツを提供するとのことで、楽しみに利用してみました。

ハイゲルナッツワッフェル(クロワッサンワッフル)

「焼き立てワッフルにキャラメルソース、ナッツ、マシュマロをトッピングしたあったかスイーツ」

パティスリーフレールの古田シェフのレシピによるもので、
たっぷりのキャラメルソースにクロワッサン生地らしい(?)ワッフルがよく合っています。

アプフェルシュトルーデル(ドイツ風アップルパイ)

「バターと砂糖で炒めたリンゴを薄い生地に巻いて焼いたパリパリあったかスイーツ」

リヴゴーシュ・ドゥ・ラセーヌの磯部シェフによるもので、
あっさりした風味のパリパリした生地に、タタン風のリンゴの味わいがよかったです。

パラチンケン(ドイツ風クレープ)

「あたたかいミルクソースにクレープ生地を浸し手作りのコンフィチュールをかけたあったかスイーツ」

ケイク・デ・ボア森シェフによりものだそうです。
こちらは比較的シンプルなクレープですが、ハスカップのソースが個性的でよかったです。
ソースはこのほかリンゴやチョコなどから選べるとのことでした。

価格はすべて700円(税込)でした。
+100円でドリンク(ホットのコーヒーまたは紅茶)をセット可能です。

このほかにもいくつかメニューがあるようでした。


ちなみに店内は立食形式で、また食器利用の際にデポジットとして
食器1品につき100円かかりますが、食器を返却すれば戻ってきます。

私はこのようなイートインのお店を初めて見かけましたが、
昨年までも出店していたのでしょうかね?
もしそうだとしたらもったいないことをしました。
来年以降、また同様の出店があれば利用してみたいと思います。
さて、例年同様の「スイーツ王国さっぽろ」(スイーツカフェの後継店舗)も
訪問してみましたが…

こちらは例年同様のようですね。お菓子をいくつか買ってみました。














どちらもリヴゴーシュ・ドゥ・ラ・セーヌのものです。

パートドフリュイ(450円)

スペキュロス、シュトレン(500円)

実をいうとこちらはまだ食べていない(汗)ので、大事に食べてみようと思います。
