定刻と共に案内が始まり、入店時に会計を済ませます。
利用客全員が席に着くまで待機となり、待機時間中はブッフェ台を撮影するよう、
強く案内がありました。
ブッフェ台の様子



焼きマシュマロタルトスモア

王道いちごのショートケーキ

たっぷりいちごのフルーツタルト

とろりんいちごのブランマンジェ

キャラメルいちごムース

さくさくいちごのクッキーシュー

ガトーオペラ


シュバルツベルダーキルシュトルテ

クラシックショコラ

さくらんぼのクリュ

ガトーフランボワーズショコラ

白いさくらんぼのババロア

さくさくいちごパイ


ふわふわショコラシフォン

天使のいちごレアチーズ

ピンクのいちごムース

オレンジとミルクチョコムース

ふわふわメレンゲケーキ

プチジュエリーチェリー


チェリーベイクドチーズタルト

チェリーボンボン(お酒入り)

バニラとショコラサンマルク

アメリカンチェリータルト

ショコラモンブラン

ストロベリーアイスティ(?)


贅沢いちごのフレジエ

ストロベリーショコラマカロン

ピンクのさくらんぼムース

ふわふわいちごのブッセ

甘酸っぱいいちごモンブラン

チョコロールケーキ

ストロベリーマドレーヌ

クリームたっぷりいちごティラミス

パートドフリュイ

ショコラテリーヌ

FINCH特製いちごロールケーキ

チョコレートファウンテン


ムサカ風ラザニア

グリルポークポリネシアン

てりやきチキンバーガー

フィッシュタルタルサンド

マルガリータ風冷製パスタ

カラフル野菜のバーニャカウダ

chef蛭田のオニオンスープ

全員が席に案内されたのは、開始時刻から20分ほど過ぎてからでした。
(撮影タイムを十分に取る目的もあったようです)
それからやっと全員に対して開始の案内がありました。
シュバルツベルダーキルシュトルテ、王道いちごのショートケーキ

天使のいちごレアチーズ、ふわふわショコラシフォン

いわゆるアントルメタイプのデザートは特に目を惹いていました。
キルシュトルテやいちごショートは、素材をシンプルに重ねただけのような味わいですが、
元々の素材の味わいがいいですね。
シフォンは文字通りふわふわでしたが、何とか自立していました。
贅沢いちごのフレジエ、焼きマシュマロタルトスモア

フレジエは生地がシンプルなジェノワーズらしく、
ムースリーヌとのバランスがいまひとつに感じました。
焼きマシュマロは実演で表面を炙っています。

FINCH特製いちごロールケーキ、チョコロールケーキ、
たっぷりいちごのフルーツタルト、アメリカンチェリータルト

ロールケーキは薄手の生地にクリームのたっぷりした感じがよかったです。
タルトは全体によかったですが、台座のシュクレが「瓦せんべい」のように固く、
それだけいまひとつでした。

さくさくいちごのクッキーシュー、さくさくいちごパイ、ふわふわいちごのブッセ、
甘酸っぱいいちごモンブラン、ショコラモンブラン

シューやフィユタージュ(?)生地、モンブランなど、どれも丁寧なつくりです。
モンブランの台座はどちらもロールケーキのようでしたが、
いちごモンブランには何故かバナナが入っていました。


バニラとショコラサンマルク、オレンジとミルクチョコムース、さくらんぼのクリュ、
ガトーオペラ、ピンクのさくらんぼムース

スクエアタイプのデザートは種類が多く、全種は食べ切れませんでした。
どれもきちんとしたつくりです。
パートドフリュイ、ストロベリーショコラマカロン、ふわふわメレンゲケーキ、
チェリーボンボン(お酒入り)

メレンゲケーキはレモンタルトのように見えましたが、特に酸味はなかったです。
チェリーボンボンは洋酒が非常に強く効いていました。

白いさくらんぼのババロア、プチジュエリーチェリー、とろりんいちごのブランマンジェ

カップのデザートもいくつかありました。個人的に強く印象に残るものはなかったですが、
どれもきちんと作られています。
ミルクジェラート

開始後しばらくして、タイムサービスとして提供されました。
7種のシロップから、好みのものをトッピングしてくれます。

同行者と一種ずつ、ラベンダーとハイビスカスにしました。

ムサカ風ラザニア、グリルポークポリネシアン

てりやきチキンバーガー、フィッシュタルタルサンド

ミニカレー、マルガリータ風冷製パスタ

ラザニアやミニカレーにも牛肉が入っています。
軽食というか、しっかりした食事としても十分なものでした。
カラフル野菜のバーニャカウダ、chef蛭田のオニオンスープ

ドリンクはオーダー制で、席にメニュー表があります。

500円追加でアルコールもお代わり自由になりますが、利用はしませんでした。
(アルコールメニューは未確認です)
ウーロン茶、バナナジュース

パイナップルジュース

クランベリージュース

ドリンクはオーダーの通りもよく、また提供までの時間も早かったです。
また、なぜかブッフェ台には一種だけドリンクが配置されていました。
ストロベリーアイスティ(?)

ブッフェ台にあったドリンクですが…いちごが入っていたので、
もしかするとフェアメニューとして配置していたのかもしれません。
全体に、(少なくとも私には)業務用とわかるものはなく、
丁寧なつくりのデザートが並んでいて、とても満足しました。
補充の状態もおおむねよかったと思います。
(いちごのタルト等、若干の品切れはあったようです)
結婚式場というお店の性格上、装飾等に「SNS映え」を強く意識した印象はありましたが、
それは却って店内の雰囲気つくりに一役買っていたと思います。
種類も多く、安価なお店の多い札幌でも、料金に比した満足感は強く感じられました。
店内の様子は、3~40名前後の滞在があり、恐らく予約で満席になっていたと思います。
ブッフェ台は広く分散していて、混雑はほぼ感じなかったです。
ちなみに、次回の実施も決定しているそうです。


私は個人的に次回の実施日には都合がつかないのですが、
今後も実施があって、都合がつけばまた利用してみたいと思います。
また、姉妹店(?)の「VERGER」は、夜営業のレストランバーとして、
常時フルーツや軽食等のブッフェを実施していますが、

こちらも15:00~のティータイム営業で、デザートブッフェを開始したそうです。

今回の内容とは大きく異なるようですが…詳細は未確認なので、
こちらも都合がつけば改めて利用してみたいと思います。