Asterisque(アステリスク)にて。
 少し久しぶりにお店に行ったのですが… オープンは10:00のままですが、いつの間にかサロン利用は10:30~になっていました。 席に着いて30分待つのは可能とのことで、その間ショーケースを眺めて、選びながら待つことにしました。  パフェ等の提供はお休み中とのことで、プチガトーだけ、同行者と合わせて3個頂くことにしました。 ベーゼ(650円)  「いちごとライチのプティガトー」 新作だそうです。 フルーツの自然な酸味の組み合わせがいいですね。 台座はザクザクしたサブレのような、やや歯ごたえのある食感で、 一瞬軽い驚きがあったのですが、不思議と一体感がありました。 もうひとつの新作というモンモランシーは状態が整わず、 この時点ではイートイン不可とのことで、残念でした。 一時間ほど待てば最適の状態になりイートイン可能とのことでしたが、 行動予定の都合もあり、断念しました。 パルフュメ(580円)  「生姜・ライム・オレンジを使用したプティガトー」 生姜が程よく効いています。柑橘との相性のよさが感じられました。 ペッシェ ミニョン(600円)  「白桃と赤桃とシャンパンのプティガトー」  ムースの表面をバーナーで炙っているようで、独特の風味と食感を与えています。 赤桃らしいジュレの刺激的な酸味がとても印象的でした。 ドリンクはショコラショとアイスコーヒーにしました。  ショコラショのむせ返るようなショコラの風味がよかったです。 ショーケースの様子            混雑があったので完全な画像ではありません。 オープン時刻当初はショーケースには全て出揃っておらず、 オーダーしてから出てくるものもあって、注意が必要です。 今回は(断念したモンモランシー以外は)最良の選択をできたと思います。 |