ショコラメニュー

初回と2回目の訪問で選ばなかったものだけオーダーしようと思ったのですが、
ちょっと混乱してしまって(汗)、2種ほど重複してしまいました。
食べ逃しはなかったのでよかったです。
ブボ バルセロナ「ピエモンテ」

「ヘーゼルナッツの食感がしっかりと楽しめる、濃厚で香りも良いボンボンショコラ」
ピエールマルコリーニ「パレオール フォンダン」

「ビターチョコレートの中にバニラで香り漬けしたビターガナッシュとキャラメルソース」
ピエールマルコリーニ「トルサード」

「ジャンドゥーヤ(ローストしたナッツを練り込んだチョコレート)を
ミルクチョコレートでコーティングしました」
フィリップ・ベル「ガナッシュミエルタイム」

「はちみつとタイムのガナッシュをビターチョコレートでコーティング」
フィリップ・ベル「ガジュキュリー」

「カレー風味のカシューナッツプラリネはベル氏の新境地。
ベル氏がいつか行ってみたいと語るインドへの想いも詰まっています」
クリスティーヌ・フェルベール「ヴォリュプテ」

「フェルベールさんが大好きなオレンジのリキュール、グランマルニエとカルダモン風味の
マダガスカル産のショコラガナッシュ ※アルコール使用」
ヴェストリ「クレミーノ」

「ホワイト・ミルク・ビターが3層になったクリーミーで口融けなめらかなプラリネチョコレート。
2年連続世界チョコレートアウォードで金賞を受賞したチョコレート」
オリヴィエ・ヴィダル「ドゥスール」

「大黄とも呼ばれるルバーブのジュレをストロベリーガナッシュで包みました ※アルコール使用」
トルサードとガジュキュリーが重複してしまいました。
比較的オーソドックスなトルサードと個性的なガジュキュリー、
色々な方向性のショコラをリピートすることができてよかったかもしれません。
今回は午前中に利用したので、MI会員特典のショコラを1個提供してくれました。
ニコラ・ベルナルデ「サンドマング」

「サンドマング産のカカオを使った香ばしいカカオニブのガナッシュ」
初回訪問時のメニューにあったものですね。
例によって断面は小さめに…




そしてこれまではシンプルに紅茶やアイスティをオーダーしていましたが、
今回はたぶん今年最後の利用になると思ったので、カフェラテやアフォガードをオーダーしてみました。
それぞれショコラセット1,100円です。
アフォガードはミルクジェラートにスタッフがその場でエスプレッソを注いでくれます。



ドリンクとしてもデザートとしても満足できそうですね。
カフェラテはラテアートがきれいでした。

恐らく「サロショ」会場への訪問も、今年はこれで最後(?)になりそうです。
今年はアオキさんでは何も買わなかったり、あまりインポートブランドを追わなかったり、
少し「落ち着いた」感じになりましたが、それでも十分楽しかったです。
また来年以降も楽しみにしたいですね。