メニュー表

例によって全種オーダーして、同行者とシェアしました。
ブボ バルセロナ「パンコントマテ」

「バルメニューのパンコントマテをボンボンショコラで表現。
ゼリー状のトマトとプラリネの2層のガナッシュ。表面の塩がアクセントに」
フレデリック・カッセル「XIBUN(ジブン)」

「マヤに起源を持つベリーズ産のカカオXIBUN(ジブン)を使ったシンプルなガナッシュショコラ。
奥深いカカオの香りに酸味と苦味のハーモニーをお楽しみください」
フランソワ・ジメネーズ「ディプロマコ」

「ベネズエラ産のクーベルチュールにベネズエラ産のラム酒「ディプロマコ」で漬けた
レーズンを合わせたガナッシュ ※アルコール使用」
ピエール マルコリーニ「トルサード」

「ジャンドゥーヤ(ローストしたナッツを練り込んだチョコレート)を
ミルクチョコレートでコーティングしました」
ジャン=ポール・エヴァン「カライブ」

「カリブ産の上質なカカオを使ったバランスのとれたビターガナッシュ」
ピエール・エルメ・パリ「ボンボンショコラ アンフィニマン ショコラ オレ」

「カラメリゼしたガナッシュショコラオレをミルクチョコレートでコーティングしました」
メゾン ショーダン「ベラクルーズ」

「プラリネにアーモンドをミックスした香ばしい一品」
ドゥバイヨル「グリーン ドーン」

「砕いたヘーゼルナッツ入りアーモンドとへーゼルナッツのプラリネを
ビターチョコレートでコーティングしてピスタチオをトッピング」
フィリップ・ベル「ブール・キャラメル・カシス」

「カシス風味のキャラメルをノワールチョコレートでコーティング」
フランク・ケストナー「セザムノワール」

「ケストナー氏が使ったことのない「黒ゴマ」を使用したプラリネ」
クリスティーヌ・フェルベール「ミル エ エヌ ニュイ」

「アルザスのお菓子をイメージ。オレンジピールとカルダモンを使った
ヘーゼルナッツのプラリネをビターチョコレートで包みました」
ヴェストリ「アル・サーレ」

「ヒマラヤ産の粒塩がアクセントのダークタイプのプラリネ」
オリヴィエ・ビダル「フランボワジレヌ」

「フランボワーズ風味のガナッシュ」
ニコラ・ベルナルデ「ニコニコ」

「アーモンドのプラリネとフィヤンティーヌを合わせました」
フレデリック・アヴェッカー「オリーヴアンブル」

「プロヴァンスの特産、しっかりとした辛みと青さを感じる
ピジョリンヌ種のオリーブオイルを使い、生姜と合わせました」
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ「クリオロ」

「世界でも希少と言われるクリオロ種カカオを使用したボンボンショコラ。
赤いフルーツを優しく包み込むようなバランスのとれた味わい」
断面はまた小さめに…






セレクションやアソートの内容がかなりカバーされるので、
私としてはこれで満足してしまって、なかなかこれ以上ボンボンショコラを買わなくなってしまっています。
来年以降も楽しみにしたいですね。
ちなみにショコラの内容は、2月10日(土)からまた入れ替わるとのことで、
その際にはまた再訪したいと思います。