バイキングＧＵＲＵＧＵＲＵ＋

カマンベールチーズのフライフルーツのソースと一緒に、小さなシューに詰めたポテトサラダと小エビのマリネ

ウェルカムアミューズは以上の通りで、共にスナック風で食べやすいです。
カマンベールチーズのフライは特に気に入りました。

メニュー表（クリックで拡大します）



ブッフェ台の様子










































































キッズコーナー





骨付きラムモモ肉のロースト

「ラム肉特有の柔らかな肉質やかぐわしい香りをシンプルなローストでお楽しみください」

牛肩ロース肉のステーキマルシャン・ド・ヴァン・バター

「赤ワインとエシャロットを煮詰めてバターと合わせたソースは大人の味わい」

実演は以上の通りで、２品ともボリューム感のある肉料理というのは珍しいですね。
どちらもシンプルに味わいがよく、とてもよかったです。


タラと野菜の軽いトマト煮 春菊の香り、豚肉のブランケット


イカとキャベツのソテースパイシーソース、白身魚の蒸し焼き本日のソース


タコと水菜のペペロンチーノ、挽肉と野菜のドリア　


グリーンカレー、コンソメスープ

実演以外の温料理も好みのものが多かったです。
ミートソース風のドリアや、ほんのり甘くて非常に辛いグリーンカレーは、特に気に入りました。

チェダーチーズとジェノベーゼ風味のガランティーヌ、ナスとオリーブのディップ、
ゴボウのケークサレ、各種キノコと白身魚のテリーヌ


クロワッサン、ハードチーズで和えたとかちマッシュのサラダ


苺スフレ

「甘ずっぱい苺が香る焼き立てスフレをクリスマスカラーのしつらえで」

デザートの実演は以下の時間帯で提供されます。


苺の風味はふわっと香る感じで、さらにふわふわのスフレとの相性がよかったです。

ピスタチオクリームはチーズのような酸味もありました。


白桃タルト、テ・ベール、ムースオランジェ、ブラウニー、ヘーゼルナッツのパウンドケーキ

白桃タルトは、いわゆる既製品かもしれないですが、私はなかなか好みです。
テベールやオランジュなどムース類は、外観のイメージよりは滑らかでよかったです。

こんにゃく餅（八朔）、ジャーケーキ、コーヒーゼリー

ジャーケーキはスポンジの端をかき集めた感じで、これまで以上に簡素な感じです（汗）
やはりパフェなどの素材にするのがよさそうです。

ガトーオランジェ、アイス（抹茶、りんごシャーベット、イチゴシャーベット）

ガトーオランジェはミニャルディーズで、
「さわやかなオレンジが香る小さなケーキはお口直しにぴったりです」
とのことです。

ドリンクは特に変化なかったです。また、パンの試食も提供されていました。


今月の内容もよかったです。
クリスマスらしさはあまり感じないですが、実演が豪華でいいですね。
全快の記事でも載せましたが、１２月２３日（土・祝）～２４日（日）は
クリスマスディナーブッフェも実施されるそうなので、期待したいですね。


店内はクリスマスの雰囲気も十分でした。







オブジェだけでなく、スタッフの方は簡単な仮装をするなど、
さらに雰囲気を増していました。

ロビーのツリーもきれいでした。


この日は寒く、滞在中はほとんどずっと雪のちらつく天候でした。


ぐっと季節が進んだ気がしますね。