BABON patisserie(バボン パティスリー)にて。
 大井町線からたまプラーザで乗り換えて、田園都市線を巡りました。 こちらのお店は2016年3月、たまプラーザ駅前にオープンしたそうですね。 旧「デフェール」跡地とのことですが、残念ながら私は、ついにデフェールには未訪問のままでした。 オーナーシェフの牧野浩之氏はモンサンクレール出身とのことです。 サロンを併設しており、イートインしました。  熊本県産和栗モンブラン(659円)  「国内最高級品種の和栗をお楽しみください」  和栗の「栗あん」のような、ねっとりしたマロンクリームが非常に印象的です。 栗の風味が豊かですね。 シャンティはほのかに甘さはあるものの、栗の風味を損ねない、 組み合わせのよさが感じられました。 BABONセゾンショート(453円)  「甘さ控えめの後味スッキリ生クリーム、ふわふわのしっとりスポンジ」 季節のフルーツとのことで、ぶどうのショートケーキでした。 カステラのようなスポンジと、適度な乳脂肪分の、素朴な感じのショートケーキで、 ぶどうの新鮮な味わいがより引き立っていたと思います。 ドリンクは、11:00~14:00までケーキセットと言うことで、 250円でセット可能とのことでした。  ショーケースの様子         どことなく親しみやすい面持ちがいいですね。 近くに来る機会があるときには、また再訪してみたいと思います。  |