Patisserie Chocolaterie Liberte(パティスリーショコラトリーリベルテ)にて。
 5月のオープン以来、早めに再訪しようと思っていたのですが、 1ヶ月以上も経ってしまいました。 アールグレイ(440円)  「アールグレイが香るミルクチョコレートのムース」  アールグレイの風味はしっかり強く感じますが、 ショコラの風味もそれと同じくらいしっかりしています。 甘いミルクの風味が、アールグレイとショコラの一体感をさらに高めているように感じました。 アルモニー(440円)  「栗とヘーゼルナッツのケーキ。パッションのクレムー入り」  甘く香ばしいナッツのムースに、パッションフルーツのさっぱりと爽やかな酸味が効いていました。 ダックワース生地の風味と合わせて、全体にまとまりのよい味わいだと思います。 ショコラピスターシュ(450円)  「カカオ分70%のショコラを使用したムースショコラの中に、 ピスタチオのムースとフランボワーズのジュレ」 ジュレは「フランボワーズ」とのことですが、 ムースの中やトッピングは洋酒の効いたチェリーのようです。 全体にフォレノワールのような味わいを感じました。 ピスタチオのムースはふんわりとした風味で、 ショコラとよく合っていました。 前回食べたときと同様に、素材が強く主張するというよりも、 やはり全体に調和の取れた味わいという印象ですね。 風味の強さや濃厚さを感じながらも、 食後に重い風味が残らないような工夫がされているようです。 ショーケースの様子も撮らせてもらいました。                     ヴィエノワズリーもあるようですね。 また、ショコラドリンクも販売されていました。  また出来るだけ早めに再訪してみようと思います。  |