ブッフェ台の様子































北海道限定サッポロクラシックを使った「かみふらのポーク(地養豚)」のビール煮

従来のローストポークから、少し傾向の異なるメニューになっていますね。
一応実演(ライブクッキング)扱いになっていましたが、
調理済みのものがセルフのブッフェ台にありました。

ローストポークよりも身がほぐれて柔らかく、ビールを使ったソースの味わいもよく合っていました。
上富良野産ほうれん草入りクリームスパゲッティ

オーダーを受けてから麺を湯掻いて調理してくれます。
ほうれん草の入った、シンプルなクリームスパゲッティです。
鶏もも肉のソテー小悪魔風、白身魚のフライ、上富良野産北あかりのサボネットバター焼き

「かみふらのポーク(地養豚)」のスパイシーカレー、上富良野産軟白ねぎ入りドリア

カレーは甘くて辛いまろやかなルーに、ポークがたくさん入っていました。
ドリアはねぎの入った、ちょっと和風の味わいでした。
牛肉のカクテル、ズワイガニサラダ風テリーヌ

小分けの前菜はなくなった後は補充がなく、わかさぎのエスカベッシュ等がでていました。
生野菜等、じゃが芋クリームスープ

野菜コーナーには茹でたアスパラがあって、好みなのでお代わりが進みました。
じゃが芋クリームスープは冷製で、いわゆるヴィシソワーズです。
上富良野産ほうれん草のチーズタルト、チョコレートムース、チーズケーキ、ショートケーキ

コーヒーゼリー、フルーツ

デザートは上質さを保っていてよかったです。
ほうれん草のチーズタルトはデザートコーナーにありましたが、
キッシュとほぼ同じものです。
グラスデザートはパンナコッタではなくコーヒーゼリーが出ていました。
ドリンクは特に変化なかったです。
今回の内容も気に入りました。
かみふらのポークを始め、フェアメニューを十分に味わえました。
品数は少ないですが、食の進む、好みの味わいの料理が多いです。
ちなみに4月からディナータイムは予約制のコース営業のみとなっています。

ディナーブッフェももう一度くらい利用しておけばよかったでしょうかね。
店内の様子は、予約客が多かったらしく、定刻当初は8割程度の滞在がありましたが、
13:00頃までには5~6割程度の埋まり具合になっていました。
ブッフェ台は当初のわずかな時間のみ混雑していましたが、それ以降は特に混雑は感じなかったです。