Patisserie BIGARREAUX(パティスリービガロー)にて。
 4月26日(水)~5月2日(火)まで、伊勢丹「マ・パティスリー」に来ていました。 ホテルに持ち帰る時間はなかったので、テーブルのあるベンチ等を探して食べました。  ミゼラブル(501円)  「カルピス発酵バターのクリームをアーモンドたっぷりの 贅沢な生地でサンドしたベルギーの伝統菓子です」 バターの風味が豊かで、しっかりした甘さはありますが、 バターの風味を引き立てるための適度な甘さという感じです。 生地はジョコンドなのだと思いますが、目の粗い、ざっくりとした食感です。 シトロン(501円)  「しっかりと酸味をきかせた、爽やかなレモンのバタークリームケーキです」 バタークリームとレモンの酸味はよく合いますね。 こちらは通常イメージするジョコンド生地で、 バタークリームとの一体感があってよかったです。 図らずもともにバターが主体のプチガトーを選びましたが、 シャンティやムースを使った、いわゆるフレッシュタイプのプチガトーも、 多数出品されていました。ただ全体に、生地を主体に味わう、 ドゥミセック的な作りのプチガトーが多い印象がありました。 こちらのお店では、まだ食べていないものが多いので、早めに再訪してみたいと思います。  |