ブッフェ台の様子



























北海道江別アースドリームポーク肩ロースの低温ローストマスタードソース

品種が特定されていて、フェアメニューの一部になっていました。

脂身は多いですが、柔らかいだけでなく歯ごたえもあり、やや独特の食感がありました。
菊水江別小麦生麺使用オムラーメン

ラーメン用の麺にクリームソースを絡めて、オムレツを乗せています。

「オムそば」の構成に似ていますが、ソースの味わいが違うので、
印象もかなり異なるものでした。
菊田食品生揚げのラザニアグラタン、白身魚のベニエ江別の大豆で作った絹豆腐のソースと共に、
江別産大豆のおからコロッケ

「ラザニアグラタン」との表示はありましたが、
生揚げが主体で、ラザニアそのものは使われていなかったです。

通常のラザニア風料理とはやや味わいや食感が異なりますが、
違和感は特に感じませんでした。
根菜と江別杉本農産の大豆入りカレー、ミネストローネ

共に野菜が豊富です。
カレーはまろやかで、好みの味わいでした。
ミックスサンド、生ハムとオニオンスライス、
菊水江別小麦生麺使用ラーメンサラダ町村ヨーグルトと”貴婦人”の青じそジュースをアクセントに

ラーメンサラダはドレッシングが薄味というか自然な風味で、小麦の風味がよくわかるものでした。
生ハムは見栄えがよくてよかったです。

町村農場牛乳入りプチシュー、チョコレートムース、ショートケーキ、チーズケーキ

プチシューは表面に様々なコーティングがされていました。
クリームはシンプルなカスタードですが、やや自然なミルクのような風味がありました。

フルーツ、パンナコッタ

パンナコッタはイチゴ風味です。フルーツコーナーのイチゴを盛り付けて食べてみました。

ドリンクは特に変化なかったです。
今回はポークに小麦、大豆などが万遍なく使われていて、フェアの個性が感じられました。
オムラーメンや生揚げラザニアグラタン、プチシューなど、気に入ったものも多くてよかったです。
店内の様子は、ダイレクトメールで割引クーポンが配布された影響か、
12:30頃までにはほぼ満席になっていたようです。
ただ13:00過ぎには混雑も落ち着いていました。
ちなみに、ディナータイムに実施されている「プレミアムブッフェ」は、
今月末(2017年3月末)をもって終了するそうです。


残念ではありますが、ランチブッフェが変わらず継続されるとのことで、一安心です。
やはり訪問の度ごとの変化はそれほど多くないですが、
ランチブッフェには、今後も定期的に訪問しようと思います。