ショコラメニュー

ショコラのメニューはよく見ると前半(2月4日まで)と後半(2月5日以降)のものが
ランダムに提供されているようです。品切れが出る度に調整したのでしょうかね。
その中で、ダヴィド・カピィ「ゆずフレーズ」は食べたことのないものでしたが、
これも品切れで残念でした。
選んだものは…
クリスティーヌ・フェルベール「フォレノワール」

「アルザスのお菓子をイメージしてキルシュ風味のホワイトチョコクリームと
マンジャリガナッシュをショコラノワールで包みました。※アルコール使用」
フランク・ケストナー「ミス・ミラベル」

「アーモンドプラリネとロレーヌ地方の特産果実、
ミラベル風味のパートドフリュイの2層に仕上げました」
クリスチャン・カンプリニ「タルト・シトロン・メレンゲ」

「レモンタルトをイメージしてレモンの酸味を引き立てる
甘めのジャンドゥージャをベースに、メレンゲを乗せました」
オリヴィエ・ヴィダル「クンバワ」

「柑橘類のケンパワの葉を入れ食感を楽しめるように
ヘーゼルナッツのプラリネにライスパフを加えたノワールチョコレート」
これまでに食べて気に入ったものを再度オーダーしてみました。
「クンバワ」はメニュー表にもなく、急遽提供されたものらしいです。
最後にまた新たなショコラを食べることが出来てよかったです。
カフェを出て、またインポートコーナーを覗いてみました。















品切れは多いものの、ベルナシオンのタブレットが3種類も残っているのは意外でした。
またカンプリニさんのゼストダジュールの新作「グレープフルーツストロベリー」もあって、
よっぽど買おうかと思いましたが、今年の購入は控えめにしようと(汗)思い、やめておきました。
最終日の夕方とあって、お客さんの出足もやや落ち着いたようでしたが、
今年はいつ覗いてもとても賑わってきて、ここにきてまた人気が高まっているのを感じました。
来年以降もまた、楽しみにしたいですね。