2月4日(土)からショコラのメニューが変更になっています。

本来は5日(日)から変更のはずだったそうですが、
在庫消費が予想よりも早く、予定を前倒ししたとのことです。
今回もまた当然のように(汗)全種オーダーしましたが、
同行者とシェアしたのでさほどの負担はなかったです。
ジャン=ポール・エヴァン「サフィル」

「パリパリ食感のあるビスキュイと、ヘーゼルナッツとアーモンドクリームを
ショコラ レでコーティングしました」
ピエール マルコリーニ「ピエールマルコリーニ グランクリュ」

「マルコリーニ氏こだわりのカカオを最良のバランスでブレンドしたビターガナッシュを、
ビターチョコレートでコーティング。<ピエールマルコリーニ>を代表するひと粒」
ピエール マルコリーニ「クールフランボワーズ」

「ホワイトチョコレートの中にラズベリーで香り付けしたビターガナッシュを入れました。※アルコール使用」
ピエール・エルメ・パリ「オマージュ」

「洋ナシ風味のパートドフリュイとマロン風味のガナッシュショコラオレを
ショコラオレチョコレートでコーティングしました。※アルコール使用」
ドゥバイヨル「イザファン」

「ヘーゼルナッツとジャンドゥージャ入りのビターチョコレートです」
フランク・ケストナー「アンプロージョン」

「コルシカ産クレマンティーヌ風味のパート・ダマンドです」
フィリップ・ベル「ヴァイオレット」

「ベル氏が大好きなスミレの花の上品な香りをショコラレとノワールをミックスした
ガナッシュで合わせました」
クリスティーヌ・フェルベール「フォレノワール」

「アルザスのお菓子をイメージしてキルシュ風味のホワイトチョコクリームと
マンジャリガナッシュをショコラノワールで包みました。※アルコール使用」
クリスチャン・カンプリニ「ピエモン」

「ピエモン産ヘーゼルナッツのジャンドゥージャと胡椒をショコラノワールでコーティングしました」
フレデリック・アヴェッカー「オスマンテュス」

「金木犀のホワイトがナッシュとクコの実&金木犀のジュレを2層重ね、
ショコラノワールとカカオバターでダブルコーティングしました」
モリ・ヨシダ「タルトタタン」

「りんごのパート・ド・フリュイとカルバドスを効かせたショコラノワールガナッシュの2層仕立て。
フィユティーヌとキャラメリゼしたライスパフでパイをイメージ。※アルコール使用」
オリヴィエ・ヴィダル「プルメリア」

「プルメリアの花をエッセンスにした斬新な味わいかつフェミニンな印象のガナッシュです」
メゾン ショーダン「コリマ」

「木いちごの甘酸っぱさを苦味の効いたビターチョコレートで閉じ込めました。※アルコール使用」
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ「クリオロ」

「葉巻のような香りと優しい酸味。アオキ氏が惚れたカカオ、
クリオロ種のガナッシュの素材の美味しさをそのままお楽しみください」
ジャン=シャルル・ロシュー「ロジャ」

「華やかに香りが立ち上がるローズガナッシュ。砂糖でクリスタリゼしたペタルドローズも加えました。
なめらかでエレガントな口溶けです」
ダヴィド・カピィ「ポムタタン」

「青りんご入りキャラメルとミルクチョコレートのブレンドで作ったガナッシュを
ミルクチョコレートでコーティング。※アルコール使用」
スクレ ドゥ カカオ「フルール ドゥ ブリュイエール」

「新婚のフォーシェならではのスウィートなプリント。ちょっとくせのある
ブリュイエール花のはちみつとショコラの熱愛マリアージュ」
ヴァンサン・ゲルレ「グランクリュ ベネズエラ」

「ゲルレ氏が大好きなベネズエラの単一畑で収穫されたオリジンのカカオ豆を使用。72%なのにとってもクリーミー」
ゲルレ氏のショコラはMIカード特典(日替わり)です。
ちなみにきれいに切れなかったので、今回は断面の画像はありません。
レギュラーメニューもありますが、各セレクションからふんだんに提供されていますね。
花をテーマにしたショコラには、慣れないためかやや風味に抵抗のあるものもありましたが、
プチガトーやフルーツがテーマのショコラには、シンプルに味わいのよさを感じました。
セレクションのショコラをかなりカバーできるので、「お得感」を強く感じますが、
今年はやや品切れが早いようです。もしかすると、この記事を載せた時点でも
品切れが出ているかもしれないので、利用の場合は早めの方がいいと思います。
私は期間中には、最低あと一回は利用してみようと思います。