Patisserie Chocolaterie Chant d'oiseau(パティスリー ショコラトリー シャンドワゾー)にて。
 こちらも以前から気になっていたお店です。 メディアで紹介される機会も多く、かなりの人気店のようですね。 今回も訪問したところ、店内はお客さんでいっぱいでした。   ちなみに、価格は税別表記でした。 モンブラン(491円)  「サクッと軽いメレンゲをイメージしたサブレに生クリームと 香り高い和栗たっぷりのクリームを絞りました。栗の渋皮煮が丸ごと入っています」  いわゆるフランス菓子のモンブランというより、 どことなく昔ながらの日本のモンブランを髣髴とさせる味わいです。 サブレの台座に、濃厚な和栗のクリームを合わせて、 かなりのボリューム感を感じました。 デリカテス・ド・スーボワ(482円)  「ヘーゼルナッツをたっぷり使い、甘酸っぱいカシスクリームを合わせました」 生地自体もナッツの生地のようですが、ゴロゴロとしたナッツの食感が前面に出ていて、 カシスの酸味が刺激的に効いています。 どちらもかなり濃厚、濃密な味わいが感じられてよかったです。 この2品を食べた限りでは、幅広い客層に対する「おもねり」は感じませんでしたが、 私としては、こういうお店が人気があるのは嬉しい限りです。 ショーケースの画像は、混雑があったので、プチガトーのものだけ…(撮影は可能とのことです)          気になるものがたくさんありますね。 チラシなどもらい損ねましたが、ガレットデロワも販売しているようでした。 また、1月の営業予定とのことです。  こちらも早めに再訪したいと思います。   |