ブッフェ台の様子





















モンブラン、カボチャモンブラン、ムラサキイモモンブラン

モンブランが3種出ていました。カラフルできれいだし、味わいも様々でよかったです。
ずっと以前のモンブランフェアに出ていたものと、ほぼ同等だと思います。
内部はこんな感じです。

栗のモンブランはやや構成が異なり、台座のシュクレ生地がなかったです。
秋のフルーツタルト、カボチャ焼きチーズ

カボチャの焼きチーズは密集感のある食感がよかったです。
フルーツタルトの内部はこんな感じです。

上記モンブランもそうですが、シュクレはいわゆる業務用でしょうかね。
フォレノワール、アルハンブラ

フォレノワールはホワイトチョコ(?)ムースにチェリーの酸味を合わせた、少し珍しいタイプです。
アルハンブラはナッツを折り込んだブラウニーのような感じで、
小麦粉よりもショコラの多い食感でした。
黒ゴマシフォン、ティラミス

シフォンはゴマの風味を強く感じました。
ティラミスはバットから掬うタイプで、滑らかな食感がよかったです。
焼きチョコ、カボチャのガレット、黒いシュークリーム

焼きチョコはクッキーのように見えますが、
アルハンブラ同様に小麦粉の風味はほとんど感じなかったです。
ガレットとシュークリームはそれぞれに表情が違って、選ぶのも楽しかったです。
カボチャプリン、そば茶のブランマンジェ

カボチャプリンは密集感があり、上記の焼きチーズに少し食感が似ています。

そば茶のブランマンジェは、名前の通りそば茶の風味が強く、
トッピングにはシンプルな塩味のゼリーが乗っていました。

チョコレートアイスクリーム

オーダー制で、ソフトクリーム風の外観ですが、
通常のアイスクリームを練ったような食感です。
秋茄子と四種豆の菜園風トマトパスタ、ツナときのこのクリームソーススパゲッティ

チキングリル&フライドポテト

ミックスサンドウィッチ、パンプキンスープ

軽食は以上の通りで、今回はパン類がなかったです。
内容はよかったですが、パスタやチキンはやはり補充が遅れがちでした。
それでも以前よりは、いくぶんよくなった印象があります。
ドリンクのメニュー表

ここからオーダーします。
メニューは8月の実施時と変わらないようですね。
ロイヤルミルクティ(ホット・アイス)

「ナイトスイーツブッフェ」も回数を重ねており、
目新しい感想は感じづらくなってはいますが、
今回も従来同様の満足感は感じられてよかったです。
今後も時期ごとの実施を期待したいところですが、
来年にはこちらのホテルの運営会社が変わるそうで、
毎週水曜のケーキバイキングさえも継続されるかは未定だそうです。
運営会社の変更のみで、お店に変更のない、いわゆる「居抜き」経営であれば、
ぜひ今後も同様の実施を期待したいと思います。
店内の様子は、冒頭書いたとおり予約で満席でした。
ブッフェ台は定刻当初にやや混雑しましたが、その後は特に混雑は感じなかったです。
ちなみにブッフェ台には、ハロウィン関連のオブジェが飾られていて、なかなか楽しかったです。



ロビーにはキリンも復活していて、ハロウィンの衣装を着ていました。

雰囲気を増していてよかったです。