Patisserie l’abricotier(パティスリーラブリコチエ)にて。
 今年もモンブランが始まったので、ちょっと久しぶりにお店まで行ってみました。
店頭にはこんな張り紙がありました(笑)
 モンブラン(460円)  「熊本産の和栗で作ったふんわりとしたマロンペーストとあっさりとした生クリーム、 サクサクのメレンゲの食感をお楽しみください」  今年もこの季節が来ましたね。 こちらのお店のマロンペーストは、よりシンプルに栗の味わいを感じられる気がします。 メレンゲの台座はちょっとガリガリした感じで、アクセントにもなっていますが、 これはちょっと好みによるかもしれません。 メロンのパンナコッタ(440円)  「メロンのジュレとパンナコッタです」  夏の名残で、メロンのプチガトーを選んでみました。 メロンのジュレは爽やかでメロンの風味豊か、 パンナコッタはクリーミーで滑らかな食感がよかったです。 ずべてを一体に口に含んだときの、まとまりはいまひとつに感じたのですが、 それぞれ素材の味わいはきちんと感じられました。 サヴァラン(450円)  「ブランデーをたっぷりしみこませたオレンジとシナモンがかくし味のサヴァランです」  あまりアルコールは強く感じませんでしたが、生地そのものやシャンティ、 オレンジ風味のクリーム等、それぞれにしっかりした強い甘さがあって、 濃厚な風味がよかったです。 ケーキセットでドリンクは100円引きになりました。  アイスティは品切れとのことで、私はアイスコーヒー、同行者はホットの紅茶を選びました。  ショーケースの様子          夕方であまり種類が残っていなかったですが、モンブランがあってよかったです。 これからも、モンブランの時期には訪問してみたいと思います。 |