ブッフェ台の様子

実演3種のソースとカタラーナ


ルージュ・マング

「フランボワーズのジュレとマンゴームース」
シャルロットフリュイルージュ

「ベリージュレとムースのシャルロット仕立て」
キャラメルポム

「青リンゴとキャラメルムースの中に刻んだリンゴ」
アニス・ショコラ

「アニスの香りのショコラムースとガナッシュソース」
フロマージュ・ミルティーユ

「ブルーベリーとチーズのムース」
キャラメルアプリコット

「アプリコットとキャラメル風味のホワイトチョコムースがマッチ!」
ココナッツ・オ・テ

「滑らかなココナッツクリームとまろやかな紅茶ムース」
バナナタルト

「焼いたアーモンドクリームにキャラメリゼしたバナナのタルト」
パシオン

「カカオの高いガナッシュとパッションフルーツのオペラ」
クロッカンシュー

「ナッツのザクザクしたシュークリーム」
抹茶と華粉のシフォン

「宇治抹茶と十勝産小麦華粉を使用。抹茶と小麦の香りともっちりした食感」
ブリオッシュ

「シロップに漬け込んだ菓子パン生地にカスタードをはさめました」
フランボワーズと紅茶のパウンド

「フランボワーズのジャムの紅茶パウンド」
グラスデザート各種

オレンジパンナコッタ

「オレンジ風味のパンナコッタ」
ピーチゼリー

「白桃ピューレと白ワインのゼリー」
ティラミス

「定番のティラミスをグラスで…」
アイス各種


クロワッサン

ワッフル

実演桜姫鶏と茸の焼きリゾット


ピザ

ツナとアボカドのクリームパスタ

フライドポテト

コールドビーフとオニオンのサラダ

ポテトサラダとスモークサーモンサラダ

葉野菜のサラダ

コーンポタージュ

サングリア

ドリンク






実演3種のソースとカタラーナ

デザートの実演はカタラーナの表面をキャラメリゼして3種のソースを添えたものです。

実演の意味合いは薄いかもしれないですが、カタラーナ自体の味わいはよかったです。
シャルロットフリュイルージュ、ルージュ・マング

見た目に鮮やかな色合いのムースは、まだまだ夏の季節を感じさせますね。
どちらもベリーのジュレの酸味が印象的でした。
アニス・ショコラ、キャラメルポム

アニスショコラはショコラの風味が効いています。

ガナッシュの溶け出す食感がよかったです。
キャラメルポムは少しずつ近づく秋の気配を感じさせますね。
リンゴの爽やかな酸味がよかったです。
フランボワーズと紅茶のパウンド、ブリオッシュ、抹茶と華粉のシフォン

ブリオッシュの内部はこんな感じです。

シロップは染みていましたがアルコールは加わっていないようです。
抹茶のシフォンは自立可能なしっかりした食感でした。
バナナタルト、クロッカンシュー、パシオン

クロッカンシューはこんな感じで、サックリ歯ごたえのある生地でした。

バナナタルトはダマンドの食感がしっとりしていてよかったです。
パシオンはオペラと酸味の意外な組み合わせが個性的でよかったです。
キャラメルアプリコット、ココナッツ・オ・テ、フロマージュ・ミルティーユ

スクエアカットのムース類も、それぞれ相性のよい組み合わせが選ばれていますね。
特にココナッツと紅茶の組み合わせは滑らかな風味が気に入りました。
ティラミス、オレンジパンナコッタ、ピーチゼリー

ティラミスはこんな感じです。

洋酒などの風味は感じない、シンプルな味わいでした。
ピーチゼリーには洋酒の風味がやや強めに効いていました。
シャーベット(レモン、カルピス)

実演桜姫鶏と茸の焼きリゾット

軽食の実演はリゾットでした。このところ本格的な実演が用意されていますね。

ピザ、ツナとアボカドのクリームパスタ

ピザの具材にはナスが乗っていて、夏らしい具材を選んでいるようです。
パスタはアボカドを加えてあるためかソースに滑らかさがなく、食感がいまひとつでした。
コールドビーフとオニオンのサラダ、ポテトサラダとスモークサーモンサラダ

コールドビーフはボリューム感のあるもので、メインディッシュとしても通用しそうです。
葉野菜のサラダ、コーンポタージュ

コーンポタージュは冷製でした。
サングリア

その他のドリンクは特に変化なかったです。
今月の内容もよかったです。
夏の名残と秋の気配を同時に感じられる内容だったと思います。
今後のケーキバイキングの予定も告知されていました。

ハロウィンケーキバイキングについても正式に告知がありました。

10月30日(日)だそうです。楽しみにしたいですね。
そして今年(2016年)のケーキバイキングは、
恐らく11月27日(日)の実施分が最後になると思われます。
(正式には未確認です)
今年の実施も先が見えてきました。それぞれ楽しみに、大事に利用したいと思います。