ショーケース、ブッフェ台等の様子










































予約特典ダックワーズ


まあ提供があるのは嬉しいですね。
7月はパッションのギモーヴだそうです。
実演のカタラーナは、オーダーしてから仕上げてくれます。




フランボワーのソースが添えてあります。
アイスやチョコレートファウンテンを好みで添えるのもいいと思います。

ハスカップとハチミツのケーキ

ハスカップの酸味とハチミツのまろやかさが相まって、まとまりのある味わいがよかったです。
バナナ・パッション・マンゴーのケーキ

いわゆるトロピカル系フルーツの味わいがいいですね。
バナナが印象的に効いていました。
アプリコットとアーモンドのケーキ

上記2種に比べると、やや落ち着いた風味でした。
ショコラパッション

内部はベリーとパッションの刺激的な酸味があり、ショコラの風味とよく合っていました。

マンゴーとチェリーのタルト

マンゴーは酸味の強い、刺激的な風味のものでした。
チェリーはカットしたものがひとつ乗っているだけで、あまり印象に残りませんでした。
台座はフランジパーヌ風の甘くしっとりしたものでした。
桃とフランボワーズのベリーヌ

上部は泡状でバニラ(?)のムースです。底部は桃の実とフランボワーのジュレ、
シャンパンのような風味のゼリーが一体になっていて、爽やかな酸味がとてもよかったです。
今回のデザートの中では最も気に入りました。
以上がファンタニヴェール製のデザートです。
私としては、満足できるだけの質と品数は保っていると思います。
ガトーフレーズ

やはりこれはメニューから外せないようですね。
以前と品質は変わらないようです。
以下はシャトレーゼ製のデザートです。
3種のフルーツケーキ

ロールケーキはなかなかボリュームがあっていいですね。
クリームの味わいも、こういうタイプとしてはまずまずだと思います。
シュークリーム

抹茶とホイップクリームが入っていました。
杏仁豆腐いちご

マンゴープリン

シャトレーゼの2種のカップデザートは、どちらもトロトロの滑らかな食感がとてもよかったです。
下手に構成に凝ったデザートよりも、こういうタイプのデザートが欲しいときがありますね。




ガトー・オ・アルザス、レーズンサンド

うさぎのまくらブルーベリー、フルーツサンド

焼菓子も豊富にありました。
うさぎのまくらは色々な風味のものがあるようですね。
フルーツサンドは軽食コーナーにあったものです。
チキンカレー、白だし薬膳うどん

軽食の麺類はうどんになっていました。
これはその時々で変更になるのかもしれないですね。
豚しゃぶサラダ、健味鶏の生ハムとスパゲッティサラダのドックパン

豚しゃぶサラダはさっぱり食べやすく、人気があったようです。
ポテトフライ、生野菜等

ドリンクは特に変化なかったです。
リニューアル以降、品質を維持しているようでよかったです。
ファンタニヴェール製のデザートはもちろん、
シャトレーゼ製のものも一定の品質は維持されていて、
少なくとも「ケーキバイキング」としては申し分ないと思います。
以前の内容を思うとやや寂しい気もしますが、
この品質は維持してゆくようにお願いしたいですね。
店内の様子は、実施時間帯を通して20組弱の滞在があったでしょうか。
特に混雑は感じなかったです。