ブッフェ台の様子










































ここ1~2年程前からでしょうか、ブッフェ台の撮影にはとても親切に対応してくれて、
かえって恐縮するほどです。
ローストポークマスタード風味

実演は特に変化なかったです。
大きな肉塊から豪快にそぎ落としてもらえます。
ラム肉とレーズンナッツクスクス

実演ではないですが、カットが大きく食べごたえがありました。
ポークベリーフレーバーワインソース、ローストチキンキノコソース

下記のビーフカレーも含めれば、
ポークやチキン等、たいていの種類の肉料理が揃っていました。
ガーリックシュリンプ、サーモンのローストケッパーとバターのソース、
白身魚のフライレムラードソース

ビーフカレー、パエリア

ニョッキグラタン、パスタミートソース

ベーコンと野菜のトマトチャウダー仕立て、カボチャのスープシナモン風味

黒糖パン

冷菜もふんだんに揃っているのですが…食べる余裕がなかったです。
フロマージュブランと赤スグリのムース、キャラメルとミルクチョコレートのムース

アントルメタイプのケーキはいつ訪問しても手の込んだ味わいがいいですね。
今回はその中では比較的シンプルな組み合わせという印象があります。
ストロベリーシュニッテン、シトラス風味のババ、ストロベリーショートケーキ

ストロベリーシュニッテンは、ゼリー状のイチゴを除けばフレジエのような感じでした。
ドイツ風のお菓子にピスタチオ風味のムースリーヌは、少しだけ珍しい気がします。
クルミとチョコレートのタルト、チョコレートシュークリーム、フォレノワール

クルミとチョコレートのタルトは、非常に固い台座のシュクレがいまひとつでした。
以前も同様のことがあったと思います。

杏仁プリンストロベリーソース、赤いベリーとチョコレートのクリーム、白ブドウとライムのゼリー

杏仁プリンは優しい味わいで、こちらのお店としては珍しでしょうかね。
白ブドウとライムのゼリーは爽やかな酸味が好みの味わいでした。
アイス(サワーグルト、パッションバナナ)、クレミアソフトクリーム


クレミアソフトは濃厚で、ラングドシャとの組み合わせがいいですね。
グラスに直接盛ってもらうことも可能ですが、私は必ずラングドシャのコーンと合わせます。
ドリンクは特に変化なかったです。
平日のデザートブッフェではストロベリーフェアを実施中とのことで、
イチゴが主体のデザートを期待したところですが、
アトリエ(冷蔵)コーナーは特に偏りはないようです。
しいて言うと、イチゴと、バレンタインの名残のチョコのデザートが多かったようです。

今回も満足できてよかったです。
ランチであれデザートブッフェであれ、本来ならやはり平日に訪問するのが
ベストだと思いますが、休日の割引プランであれば、
料金に比した満足感も感じられると思います。

店内の様子は、席自体は7~8割の埋まり具合だったでしょうか。
ブッフェ台は極端に混雑することはなかったです。
ちなみに、入口付近の席は「ティーズギャラリーバー」と称して、別店舗扱いになっているようです。


この日もこちらには案内されていないかったように見えましたが…
デザートブッフェ等ではどうなるのでしょうかね?
全体の席数が減らないようにお願いしたいと思いますが…