ショーケース、ブッフェ台等の様子
































苺とピスタチオのケーキ


この日の予約特典デセールです。

少し常温に戻してから食べたのですが、ピスタチオの風味豊かで、
食感も溶けるようでよかったです。
1~2月の予約特典デセールは以下の通りだそうです。

1月 9日(土)~17日(日) 「苺とピスタチオのケーキ」
1月23日(土)~31日(日) 「杏と赤桃のケーキ」
2月 6日(土)~14日(日) 「トンカ豆とショコラのケーキ」
2月20日(土)~28日(日) 「ココナッツとパインとショコラのケーキ」
2月はバレンタイン時期らしく、ショコラのデセールのようですね。
実演パンケーキ

アイスとチョコレートファウンテンは私がトッピングしたものです。

実演は比較的シンプルなパンケーキでしたが、表面がサックリしていて、
何か特別な生地なのかもしれません。
札幌フロマージュ

台座の生地部分もベイクドチーズのようで、
またフロマージュムースはややもっちりしたゼラチン質の食感でしたが、
こちらのお店特有のレアチーズの風味があって、好みの味わいでした。
マロンと赤桃のケーキ

マロンが主体で、赤桃の酸味がアクセント的に乗っている感じです。
ライチとフランボワーズのケーキ

ライチとフランボワーズ、そしてバラのような花の香りと合わせて、
もはや定番の組み合わせですね。いうまでもなくとても好みの味わいです。
ミゼラブル

ダックワース生地とムースリーヌの風味がとてもよかったです。
ミルクチョコレートと苺とライムのケーキ

ライムはトッピングだけなので、基本はチョコとベリーの、
比較的スタンダードな組み合わせだと思います。

ホワイトチョコとフランボワーズとマンゴーのケーキ

ホワイトチョコはベリーやパッションの酸味とよく合いますね。

こちらもスタンダードと言えそうな気がします。
ラムレザン

レーズンに効いたラム酒の風味が強く、全体の味わいの決め手になっているようです。
ホワイトチョコムースはまろやかな感じで、相性がよかったです。
ショコラのヴェリーヌ

いわゆるチョコプリンのような食感と味わいです。
ベリーのジュレはソースのような感じですが、それ自体も印象的な味わいでした。
パッションフルーツのタルト

台座は薄いシュクレ生地で、中間のカスタードのような部分にパッションの刺激的な酸味があります。
表面のピンクの部分はメレンゲクリームで、あまり強い風味は感じませんでした。
いわゆるタルトシトロンを、パッションの酸味に変えたような感じです。
ショコラのパリブレスト

ややキャラメルの風味がありました。
バニラのパウンドケーキ

チョコチップ入りですが、バニラ風味のシンプルなものです。
ガトーフレーズ





エンガディナー、レーズンサンド、スープ・ド・フルーツ

クッキーもありましたが、珍しくエンガディナーやレーズンサンドといった、
焼菓子が出ていました。通常通り和菓子もありました。
またフルーツカクテルは12月頃(?)からスープドフルーツと名札が付いていて、
旬だったり珍しいフルーツが入っています。
今回はイチゴや柿、洋梨などのほか、スターフルーツが入っていました。

ツナクリームパスタ、チキンカレー

ポテトフライ、生野菜等

軽食や、そしてドリンクも特に変化なかったです。
今回の内容もよかったです。
フロマージュやライチとフランボワーズ、ミゼラブルなど好みのものが多かったですが、
余裕がなくてあまりお代わりできなかったのが残念でした。
店頭のあったスイーツデコはとりあえず姿を消していて、
お正月らしいオブジェになっていました。

今年もこちらのお店にはお世話になりそうです。
これからの内容も楽しみにしたいですね。