ブッフェ台の様子





















一部のパスタやオムライスは、少し後から出てきました。
また基本的に名札はなく、名称は私が思ったものを記載しています。
アマトリチャーナ、ボンゴレ

クリームソースのオムライス、シーフードクリームパスタ

パスタやオムライスは丁寧なつくりで、作り立てが食べられてよかったです。
焼き豚、プルコギ?

肉料理も出てきました。
プルコギらしきものは、ちょっと白いご飯が欲しくなりました(笑)
スモークサーモン、シメサバ、数の子わさび漬け、トマトとチーズのカプレーゼ風、鴨のスモーク

冷菜の類も豊富ですね。和風惣菜が多いのは、
こちらの系列店でお弁当の仕出し等を行なっているためのようです。
ポテトフライ、ゴボウチップス、エスニック風春巻、根菜のサラダ

揚げ物やサラダもありました。
ゴボウチップスは塩の効き加減がよく、食が進みました。
ボンボンショコラ

今回のバイキングの「目玉」のようですね。
「クリストフ・ルッセル」というブランドで、近年は百貨店のバレンタイン催事等にも出店しているようです。
C.C.C(クラブ・デ・クロクール・ショコラ)で5タブレットを2年連続で受賞されているとのことです。
ショコラの一覧が表示されていました。



ピーカン、エクストラビター、フランボワーズ、フラワー

コーヒー、ヴァニラ(e-tower)、ラズベリー(kiss)、タブレットショコラ

以上の種類が出ていました。このうち5タブレット受賞作という、
フラワーが最も気に入りましたが、あまりたくさん用意されていなくて残念でした。
私はこちらのブランドは個別認識していませんでしたが、なかなか期待のブランドのようです。
次の催事の時期には買ってみるのもいいと思いました。
(常設のお店は日本にはないようです)
チーズケーキ、ガトーショコラ、ラズベリーケーキ

パンケーキ、揚げスイートポテト

いわゆるカットケーキは業務用的な外観ですが、比較的きちんとしたつくりだと思います。
こちらのお店で大量に作っているのかもしれません。
ドリンクはセルフでウーロン茶、アイスティ、アイスコーヒー、オレンジジュース、
オーダー制でホットコーヒーがありました。


全体に、この料金でこの内容であれば、なかなか満足できると思います。
「スイーツ」を謳うにはケーキ類がやや寂しい気はしますが、
ボンボンショコラはなかなかよかったと思います。
ちなみにバレンタインの催事では、この価格帯でショコラを買うことはできないと思いますが、
適正価格かどうかの判断ができないので、あまり参考にはならないと思います。

店内の様子は、13:00頃までの滞在で他に利用客はなく、貸切状態でした。
13:00頃になってやっと一組入ってきましたが、恐らくこの日は満席になることはなかったと思います。
帰り際、お土産にタブレットショコラを頂きました。


ここ数ヶ月、毎月実施はあるものの、来月以降の実施は未定のようです。
今後も実施があると嬉しいですね。