Bon Vivant patisserie/chocolatier(ボン・ヴィバン)にて…
 またちょっと久しぶりにお店まで行ってみました。  グロット(460円+税)  「フロマージュブランのクリームに自家製オレンジコンフィとミルクチョコレートのムース」 新作表示がありました。 自重を保てないほど滑らかなクリームの食感がとてもよかったです。 比較的シンプルな組み合わせで、この新鮮な味わいはさすがですね。 びわのフラン(450円+税)  「生のびわをバニラのシロップでコンポートしてからフロマージュブランと ザクザクパイの器で焼き上げました。旬の季節限定です」  「びわ」を使ったお菓子は珍しいですね。 見た目と食感はアプリコットのようですが、酸味はあまりなく、 ほのかな柔らかい甘さがフランとよく合っていました。 コンベルサシオン(360円+税)  「イル・ド・フランス地方の伝統菓子。パイ生地にアーモンドクリームをしぼり、 サクサクのメレンゲの花をまとわせたシンプルな焼き菓子です」  こちらのお店のコンベルサシオンは初めて食べたと思います。 クレームダマンドはしっとりして、これだけを食べても満足できそうです。 サクサクのブリゼと表面のメレンゲは、ダマンドとの相性がとてもよかったです。 ショーケースの様子                 いわゆるフレッシュタイプのプチガトーだけでなく、 いつのまにかヴィエノワズリーやドゥミセック類が非常に充実したお店になっていますね。 ちなみに6月20日(土)には、丸井さんの催事「北のパティスリーフェア」の一環で、 一日限定で出店するそうです。 個人的にお店まで行くのが少し大変になったので、 催事の機会はできるだけ見逃さないようにしたいと思います。 |