ブッフェ台の様子




































実演ビーフステーキ、鹿部町産帆立貝のたらこパン粉焼き 塩レモン風味

ビーフステーキはあまり肉質のよくないものだと思います。
帆立貝のパン粉焼きはフェアメニューのようですね。
八雲インターファーム ポークコンフィと野菜のブレゼ、噴火湾産スケソウダラとマッシュルームのボンファム

道南からほうれん草とベーコンのグリーンパスタ、福島町の黒米を合わせたガゴメ昆布のピラフ

鹿部町産帆立貝のラグーソースピッツア 漁師風に、じっくり煮込んだチキンカレー

知内産にらを使ったトマトキッシュ ニンニク風味、
函館・椴法華(とどほっけ)の海水塩で合わせたフライドポテト、
厚沢部産越冬じゃが芋と桜海老のイタリア風ガレット”フリコ”

桜海老と函館ガゴメ昆布香る野菜のロースト、温野菜のバーニャカウダ

噴火湾産蛸の炙りマリネと春色香味サラダ仕立て、
舟橋水産加工うに麹と卵のムースリーム 鹿部町産昆布と一緒に、
低温スチームした鶏胸肉と鹿部町産昆布ジュレ

フェアメニューはなかなか華やかな雰囲気があってよかったです。
魚介や野菜、「ガゴメ昆布」等、個性的な味わいも感じられました。
今回は食べていませんが、野菜コーナーのミニトマトは、氷水に浸して新鮮さを保っていました。

フレンチトースト

特に実演等ではないですが、はちみつやチョコレートファウンテン、ソフトクリーム等、
ブッフェ台にあるものを組み合わせて食べてみました。

ちょっとしたデセール風で悪くなかったです。
セルフで自由にトッピングできるパフェはランチタイムからありましたが、
このときは作りませんでした。
シェフの気まぐれパッションとマンゴーのムース、ベイクドチーズ、
ガトーショコラ、チョコムース

ランチタイムから出ているデザートはこんな感じです。
アップルパイのなかったのが残念です。
ドリンクは特に変化なく、豊富に揃っています。
訪問の度の品質の変化はそれほど感じないものの、
実演ステーキの肉質は、やや劣化が気になるところですね。
コストもかかるのである程度やむを得ないと思いますが、
実演に相応しい品質は期待したいところです。
店内の様子は、企業の団体客があったらしく(?)、12:30頃訪問すると満席でしたが、
10分ほどで案内されました。入店当初はやや混雑もありましたが、
ピークは過ぎていたようで、特に混雑は感じなかったです。
ちなみに3月29日(日)~31日(火)は、開業80周年記念で、
通常2,300円→1,934円に割引になり、さらにローストビーフのサービスがあるそうです。
(ローストビーフがブッフェに含まれるかどうかは未確認)
また3月20日(金)~4月5日(日)は、
「春休み特別ファミリーディナーバイキング」を実施するようです。

以前から実施している「シェフの饗宴」と同等の内容を期待したいですね。