A la rive gauche de la seine(リヴゴーシュ・ドゥ・ラセーヌ)にて。
 少し久しぶりに買ってみました。 アリババ(400円)  「レーズンとオレンジピールを生地に入れラム酒を効かせました」  こちらのお店では、サバランとアリババは別のお菓子として並んでいて、 サバランにはキルシュ、アリババにはラム酒を使っているそうです。 この日もサバラン、アリババ両方ありましたが、アリババにしました。 やや粗い生地にラム酒の風味がしっかり効いていてよかったです。 アマンディーヌ(300円)  「赤いフルーツのジャムにクレームフランジパーヌで焼き上げたシンプルでクラシックなタルト」  常温の焼菓子のように見えますが、冷蔵コーナーにありました。 フランジパーヌのふわっと甘い香りと、ジャムの酸味がいいですね。 モンブラン(380円)  「マロンペースト、生クリーム、サクサクメレンゲのパリ風モンブラン」  こちらは何度も買っていますが、季節限定なのでつい買ってしまいました。 スタンダードな味わいのよさがきっちり感じられるモンブランだと思います。 新作らしいものはなかったですが、こちらのお店のお菓子は定期的に食べておきたいですね。 「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」に出品しているお菓子も気になるところです。 |