今年のシュトーレンはBon Vivant patisserie/chocolatier(ボン・ヴィバン)で買いました。
 「満を持して」という言葉が相応しいですね。 こちらのお店では初めての販売です。これまで心待ちにしていました(笑) シュトーレン(3,700円+税)  オーソドックスな、「おくるみ」のような面持ちがいいですね。 カルバドスとスパイスをたっぷりと効かせているそうで、こちらのお店らしく風味が横溢でよかったです。  食べたときにはまださっくりした食感を残していましたが、 これから日に日に生地が馴染んでいくのだろうと思います。 時間をかけて、少しずつ食べていこうと思います。  シュトーレンには、メッセージカードと、  なぜかフェーヴ(?)が添えてありました。  クリスマスケーキの飾りのようにも見えますね。 プチガトーも買いました。  ポム(450円+税)  「リンゴのブランデー「カルバドス」を存分にきかせたクリームとショコラムース。冬季限定の人気のケーキ」  ロシェ(400円+税)  「いま旬を迎えるマイヤーレモンとミルクチョコレートのムース。ほんのりしょうがを香らせて…」 ともにメリハリのある味わいがいいですね。 私はお酒を飲むのは苦手ですが、お菓子に使われる洋酒の風味は大好きです。 ロシェはしょうがの風味も強く効いていて、レモンの酸味にアクセントを加えていました。 ショーケースの様子              ふんだんにお菓子の揃っている時間帯に訪問することができて、 高揚感を感じられたのはよかったですが、お店を競るとき後ろ髪を引かれる思いで大変でした。 特にマロンパイは買ってみればよかったです。  また近いうちに再訪してみたいですね。 |