ブッフェ台の様子
























フェアメニューとそうでないものの区別が不明瞭でしたが、
名札に
赤字で表示されていたものだけ、ここでも赤字にしてみました。
この他産地の指定されているものはフェアメニューと考えてもいいと思われます。
豚ロースの低温ロースト山わさび入りソースと共に

産地の指定はありませんでしたが、肉厚でカットも大きく、実演に相応しいものでよかったです。

ソース自体に山わさびが入っているかどうかはよくわかりませんでしたが、
山わさびのクリームが添えてありました。

オムライス ハヤシソース

オムライスはこれまで通りで、ソースもオーソドックスなものでした。

ポークのバーベキュー煮込み、
知床どり手羽元のオレンジマーマレード煮

鱈のナージ仕立て温野菜と共に、
オホーツク産カラフトマスとイカフライの盛り合わせ

肉や魚は一通り揃っています。調理は丁寧だし、品数が極端に少ないこともないですが、
何となくもう少し何か、印象に残るものが欲しい思いもありました。
網走産行者菜入りガーリックライスカレーソースと共に、網走産ごぼうのクリームスープケーク・サレ添え

カレーはニンニクの風味がとても強いというか、ニンニク料理のカレー風味という感じです。
クリームスープもごぼうの風味がやや強めに効いていました。
ローストビーフサラダ、スモークサーモンマリネ

ローストビーフは細かく刻んでありますが、まずまず味わいもよく、食べ応えもありました。
網走産わかさぎのエスカベッシュ、ライスサラダ、サンドイッチ

イチゴムース、ショートケーキ

焼き菓子、
北海道産小麦「春よ恋」「きたほなみ」のシュークリーム

チョコフォンデュ、ブランマンジェ

デザートも大幅な変化はされなくなっていますが、高いレベルで安定していていいですね。
シュークリームは今月のフェアメニューのようです。
ドリンクは特に変化なく、ウーロン茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、
野菜ジュース、ホットのコーヒー・紅茶、ハーブティ等がありました。
全体に、10月のメニューよりは食後の満足感が強かったですが、
更に以前に内容と比べると、やはりやや簡素化しているようです。
それでもコースに沿ったメニュー構成で、満足感を得られるよう配慮されているし、
現状、このくらいの内容を維持していれば、殊更に高価とはいえないでしょうかね。
店内の様子は、12:00頃までに満席に近い入りがあり、
飛込みでの入店を断られている人もいたようです。
滞在客は多かったですが、あまりごった返すことのない雰囲気は維持されていて、
落ち着いて過ごすことができました。

ロビーには大きなクリスマスツリーが飾られていました。

ちなみに12月は広尾フェアだそうです。例年と同様のようですね。
また、前回のレポでも書きましたが…

12月からディナーブッフェがリニューアルするようです。
内容が気になるので、開始したら早めに訪問してみたいですね。