ブッフェ台の様子














































有料の「プレミアムドリンク」

実演パスタは12:00頃から提供されました。
その後はタイムサービスとして、1時間おきくらいに提供していたようです。




八雲産ホタテと札幌米里産原木しいたけのジェノベーゼ タリアッテッレ

「ランチブッフェスタンプラリー」の一環だそうです。

冷凍麺をその場で湯がいていました。モチモチした食感を保っていてよかったです。
妹背牛産玄米入りパンケーキ

この4種類から選択しますが、好みのトッピングも多数用意されていました。
パンケーキの実演は常時提供していますが、ある程度焼いて貯めたものを保温しています。
ベリーベリーのパンケーキ

「スイーツタイプ」のパンケーキです。
ベリーにホイップ、アイスは安心感があっていいですね。
スクランブルエッグ&ベーコンのパンケーキ

「お食事タイプ」のパンケーキもありました。よく合う組み合わせでよかったですが、
ケチャップなどのトッピングもあると嬉しかったです。

パンケーキの実演はなかなか気に入りました。
以前よりもバリエーションが増えていていいですね。
ルスツ産もち豚の黒酢酢豚、シーフードアヒージョ(有頭海老、ヤリイカ)、
土佐清水 中華ピリ辛サバ焼き すだち添え、耳付きホタテのピッツァイオーラ

ソイ丸ごと一匹アクアパッツァ、タラバ蟹と青さのりの豆腐煮込み

仔牛すね肉のシチュー、海老とムール貝のパエリア

温料理はなかなか充実していますね。
肉や魚は実演での提供はされていないので、できるだけ長時間配置可能な調理法が考えられているようです。
ちなみに「土佐清水中華ピリ辛サバ焼き」と「タラバ蟹と青さのりの豆腐煮込み」は、9月のフェアメニューです。
大豆入りキーマカレー、スープカレー

ボロネーゼニョッキ、グリルポテト、サニーショコラの炙り、幕別産長芋のステーキ、
藁焼きカツオの塩タタキ、イカとトマトのサラダ

冷菜や野菜料理は本来はこちらのお店のメインなのかもしれないですが、
一皿にまとめてみました(汗)本当はもっとたくさん種類が揃っていました。
「サニーショコラ」は白いとうきびの品種のようですね。
「藁焼きカツオの塩タタキ」はフェアメニューです。
妹背牛産玄米入りポテトとミルクのスープ、道産野菜と玄米のガスパチョ

ガスパチョは好みの味わいだし、夏の名残があってよかったです。
アップルレザン、クロワッサン

パン類はこの他、豆パンやバターロールがあって、
この日はたぶん補充時もずっと同じものが出ていたと思います。
メロンパンなどはなかったですが、折込系生地のヴィエノワズリーは好みなのでよかったです。
人参ケーキ、トマトのショートケーキ、ふわふわシフォンケーキ、うしさんロールケーキ

レンコンのフラン、ごぼうケーキ、玄米が入ったスフレチーズケーキ

玄米ババロア、玄米入りティラミス、杏仁豆腐晩柑ゼリー

人参ムース、茄子のコンポートワインゼリー

お店のオープンから2年近く経つのに、
デザートの品質を全く落とさずに維持しているのはすごいですね。
それなりに種類も入れ替わりがあるので、定期的に再訪しても楽しめると思います。
個人的にレンコンやごぼうはそれほどデザートに使う意味合いを感じないのですが、
全く食べられないほどではなかったです。
また「杏仁豆腐晩柑ゼリー」はフェアメニューのようですね。
ドリンクは、料金内では冷たい麦茶、ホットのコーヒー・紅茶等がありました。

また追加料金での「プレミアムドリンク」も継続されています(クリックで拡大します)。

プレミアムドリンク利用客は、「ヘルシープレミアムデザート」も利用可能です。

私の個人的な印象では、料金を追加してまでオーダーするほどには思いませんが、
選択肢が増えるのはいいですね。
全体にバランスよく充実した内容で、とても気に入りました。
デザートも豊富なので、カフェのように落ち着いて過ごすのにもふさわしいと思います。

ちなみに、予約による90分の制限時間は廃止されているとのことです。
今回は予約をせずに並んでしまいましたが、次回以降は予約してみようかと思います。
店内の様子は、予約客は5~6組程度、それ以外は受付順の案内で、
12:00過ぎくらいまでに満席に近い滞在があったようです。
その意味でもやはり、予約したほうがよさそうですね。