Asterisque(アステリスク)にて。
 季節が変わるとメニューも替わり始めるので、できるだけ夏の間に再訪しておきたかったのです。 10:00のオープンと同時に訪問しましたが、何人か待ち客があり、サロンはすぐに埋まりました。 巨峰のタルト(600円)  説明文はなかったです。 巨峰の味わいがまず素晴らしいですね。  そして台座のダマンドやパティシエールの風味が、 フルーツによく合っていて、さらに素晴らしさを増しています。 比較するのもどうかと思いますが、量販的なフルーツタルトでは、 この一体感は感じられないと思います。 シック(570円)  「パッションとホワイトチョコレートのタルト。オレンジとマンゴーのコンポートがアクセント」 創作系のプチガトーも食べてみました。  パッションとホワイトチョコという時点で非常に好みですが、 落ち着いた甘さの中に柔らかい酸味があってとてもよかったです。 クランブルの食感も自然に合っていました。 アイスコーヒー  プチガトーを頂きながら、しばらくゆっくりと過ごしました。 そして11:00から…  3種のパフェのうち、まだ食べていなかったものをオーダーしました。 カシスマロンパフェ(900円)  選べる2種のアイスは、カシスとバニーユにしました。 内部の画像はきれいに撮れなかったので割愛しますが… マロンペーストの中にはシャンティがたっぷり盛り付けてあり、 モンブランそのもののようです。  カシスのソースは恐らくソルベとほぼ同等の味わいだと思いますが… カシスソルベを選んだことで、酸味が非常に強く感じられました。  マロンとカシスは共に個性的ながら、相性のよさもきちんと感じられるのが不思議です。 パフェは期間限定との表記はないですが、またいつ変更になるかわからないので、 こまめに再訪してみたいですね。もう一度は食べておきたいと思います。 ショーケースの様子             プチガトーやヴィエノワズリー等にも、食べていないものがまだまだ多いです。 やはりこまめな再訪は欠かせないようですね。 |