やや早めに到着したところ、入り口付近のソファで待機させてもらえました。
ソファも通常の席のひとつのようでしたが…席への案内はほぼ定刻と同時になりました。
ブッフェ台の様子



















席にはパンとオリーブオイル、

そしてヴィシソワーズを用意してくれました。

きちんと確認しませんでしたが、ヴィシソワーズは一人一品のようです。
ちなみにおしぼりは乾燥したものがグラスに入っていて、スプレーをかけて湿度を戻していました。

メインディッシュは下記から一品選択となります(クリックで拡大します)。

大山鶏のグリル

メインディッシュはオーソドックスなメニュー構成で、この他魚料理やパスタ、
追加料金の肉料理等もありました。

焼き目が香ばしく、なかなかよかったです。
イタリアンハムとセミドライトマトのパスタサラダ、チェリートマトのカプレーゼ、
夏野菜とシーフードマリネ、築地より仕入れた魚のカルパッチョ

トウモロコシのフラン、小エビと青パパイヤのサラダ、
マグロのタルタルオリエンタルスタイル、スモークサーモンとグレープフルーツマリネ

いわゆる前菜類は小ぢんまりとした印象ですが、食材の品質がいいし、
カプレーゼやフランなど気に入ったものもあってよかったです。
生ハムのキッシュ、パン類

シーザーサラダ、生野菜等

シーザーサラダは実演で作っていました。
実演ワッフル

ワッフルは実演というほど目立つ配置はされていないですが、
ブッフェ台でスタッフが作っています。
画像にはバニラと抹茶のアイスを添えています。この他イチゴのアイスもあり、
どれも品質のよい「アイスクリーム」のようでした。
抹茶のロールケーキ、ショートケーキ、ベークドチーズケーキ

ケーキ類はしっかりしたつくりでいいですね。
抹茶ロールは求肥(?)の入った、もっちりした食感でした。
イチゴショートは生クリームが豊富でよかったです。
抹茶ティラミス、マフィンプティング、フルーツカクテル

バットから掬うデザートも好みのものでした。
グレープフルーツとミントのジュレ、野菜のジュレ、ブランマンジェキウイソース、夏みかんのジュレ

グラスデザートの種類が多いですね。野菜のジュレは個性的でよかったです。
ドリンクはオーダー制で、ホット・アイスのコーヒー・紅茶があり、
当初のオーダーと同じものであればお代わり可能です。
(本来は食後のドリンクを想定しているようです)
アイスティ

未確認ですがハーブやフレーバーティの類もあるようです。
内容はなかなか気に入りましたが、税サまで含めた料金総額に比べると、やや高価な印象が残ります。
何か一つ、特別なメニューがあるともっとよかったと思います。
ちなみにホテルは品川駅から徒歩約10分程度とやや遠い位置にあり、
駅前からは無料送迎バスが出ています。

わかりやすい位置にあり、簡単に利用できると思います。
店内の様子は、定刻当初は私一人、12:30くらいまでに10組前後の滞在はあったでしょうか。
特に混雑はなかったです。