先日の上京時に、Paris S'eveille(パリセヴェイユ)でマカロンを買っていたのでした。
 こんな風に個包装で販売されていました(各210円)。  ホワイトデー用に、化粧箱入りのセットなどもありました(本来そちらが主体のよう)が、 箱代が割高だった(汗)ので、「バラ売り」を買ったのでした。 日持ちは常温で7日(!)とのことで、冷蔵ケースではなく、 普段ヴィエノワズリーなどを販売しているスペースに置かれていました。 バニラ、ヌガーモンテリマール   ガナッシュバナーヌ、ベルガモットシトロン   パンデピスオランジュ、ショコラショコラ   ギモーヴフレーズ、カネルグリオット   ヴィオレカシス、バジルトマト   どれもコンフィズリーと呼ぶに相応しいような、生地にガリッとした食感があって、 砂糖菓子をベースに、食材の風味を合わせているような印象です。 ベルガモットやパンデピス、バジルの独特な風味や、 小さなタブレットショコラの食感や味わいなどは、特に印象的でした。 ただ現在一般的に普及したマカロンのイメージとは異なるような気がします。 私も初めての体験で、ちょっと戸惑いがありましたが、慣れるとまた食べたくなるような気がします。 特に拡大もせず恐縮ですが、原材料表示を載せておきます。 「砂糖」が最初に表示されているのがすごいですね。      ちなみに賞味期限には間に合いました。 東京都目黒区自由が丘2丁目14-5 館山ビル1F TEL03-5731-3230 営業10:00~20:00 無休(不定休) |