D'eux patisserie a Tokyo(ドゥー パティスリー ア トーキョウ)にて…
 プチガトーはすでに高山シェフのものに入れ替わっているとのことで、 期待して買ってみました。 メール(560円)  「ミルクチョコレートにアールグレイの香りをつけ、アプリコットジャムをサンドして 底にクルミのヌガーを敷き詰めました」 シンプルなアプリコットの風味が強く、他の素材の味わいがあまり感じられないように思いました。 滑らかなクリームの食感はよかったです。 キャラメル(500円)  「キャラメルの生地の表面に砂糖をまき、焼き焦がした生地に キャラメルのバタークリームを塗りサンドしました」 キャラメルの直接的な塩味が強く印象に残りました。 いわゆる「塩キャラメル」のような一体感とはまたちょっと違うような気がします。 私はアプラノスのケーキはあまり食べたことはないですが、 浦和ロイヤルパインズのケーキはもう少し素直で、そして自然な味わいで、 やはり試行錯誤の跡が伺えるように思われます。 これまでのドゥーパティスリーの味わいに合わせようとするあまり、 本来の持ち味が表現されていないように思われましたが… たった2個のプチガトーで、そこまでの判断はできないですね(汗) もう少し色々なものを食べてみようと思います。 |