A la rive gauche de la seine(リヴゴーシュ・ドゥ・ラセーヌ)でガレット・デ・ロワを買いました。
 こちらのお店で買うのは3年振りです。 今年は買ったことのないお店を探す余裕がなかったので、お気に入りのお店で買うことにしたのでした。 ガレット・デ・ロワ(2,100円)  「クレームダマンドとパイだけのシンプルな仕立てながら王様のお菓子に相応しい味わい」  箱を開けたとたんにふわっと甘い香りが立ち上りました。  惚れ惚れするような色合いやフィユタージュの隆起が魅力的です。 こちらもフランジパーヌではなくクレームダマンドのようですね。 王冠はちょっと折れてしまっているのが残念でした。  カットするとこんな感じで…   フェーヴは中に入っていました。   これは何の形でしょうか? ガレット・デ・ロワは、おおむね1月いっぱいくらいまで、 週末に販売するとのことで、店頭と、予約でも販売するそうです。 こちらのお店は、4~5年ほど前までは、ヴィエノワズリーをもっと定期的に販売していたのですが、 現在はたまにごく一部の商品を販売する程度になっています。 また色々なお菓子を食べられるようになると嬉しいですね。 |