AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)にて。
 こちらも日を置かずの再訪です。やはり引き寄せられる何かがあると思います… もちろんサロンで頂きましたが、午前中の早い時間にもかかわらず、 サロンは満席近い状態で、何とか空いていた席に座りました。 ラ オテアロア(580円)  「フロマージュブランのムースの中にキウイのやわらかいクリームとジュレ入り」 ラ フランス(580円)  「ビターチョコのムース、フランボワーズのジュレとフランボワーズ風味のチョコレートソース」 ともに前回訪問時に、気になりながら食べなかったものです。 よく似た外観でも、構成はかなり違って、それぞれに新鮮な気持ちで味わうことができました。  やはりこちらのお店としては珍しい外観で、もしかして現代風の斬新なプチガトーを意識しているのかと、 ちょっと邪推をしてしまいましたが、食べてみると最初から自然にそこにあるような味わいは、 こちらのお店独自のものだと思います。心残りを解消できて、満足してお店を後にしました。 |