Patisserie et Cafe "Plaisir"(プレジール)にて。
 近くまで来たので、訪問してみることにしました。 3月末に捧シェフが退職されて以降の様子がちょっと気になったのです。  ル マタン(450円)  「さわやかな青りんごのムースとフロマージュブランを合わせました」  ショコラバナーヌ(430円)  「濃厚なチョコの生地にキャラメルクリームとフレッシュバナナをサンドしました」 どちらも素直な組み合わせに丁寧な味わい、という印象ですね。 新たに就任した赤間シェフは、従来こちらでスーシェフをされていた方だそうですね。 ミッドタウンのトシヨロイヅカのオープニングスタッフなどもされていたそうで、 確かな技術をお持ちと思われますが、背伸びをしない堅実なお菓子作りには好感が持てました。 ショーケースはあまり詳細に撮影はしませんでしたが、 ヴィエノワズリーは販売休止、プチガトーもどこかしらシンプルになっているようです。  それでも丁寧なお菓子作りは、捧シェフ譲りなのだろうと思います。 これからに期待したいですね。 |