ブッフェ台の様子


















野菜の天ぷら

ピーマン、かぼちゃ、マイタケ、ナス、掻き揚げがありました。
たまねぎとブロッコリのグラタン、知床産若鶏のから揚げ

長いものステーキ、しらす干しと大根の煮浸し

肉じゃが、筑前煮

大豆のおぼろ豆腐、椎茸と若鶏の茶碗蒸し

チキンカレー、うどん(温)

カレーはちょっと小麦粉の多い感じですが、それなりに辛さは強いです。
うどんには天ぷらを乗せてもいいと思います。

ななつぼし、十五穀米

山わさびの醤油煮、セロリの佃煮など個性的な付けあわせが豊富にあって面白かったです。

さやいんげん胡麻和え、煮豆、ひじきと大豆の煮物、生野菜等

料理は全体にきちんと作られていて、ふわっとした若鶏から揚げや、
崩れるような豆腐の味わいはなかなか気に入りました。
ほとんどの食材に産地が表示してあるのもいいですね。
アップルココナツケーキ、キャラメルムース

レアチーズ、ロールケーキ

スイートポテト、ハスカップマフィン

ハスカップマフィンはカップケーキのような味わいでよかったですが、
ちょっと個人的に好みでない油脂の風味がありました。
花咲醸酒プリン、とろけるショコラプリン

花咲醸酒プリンは日本酒の風味があって、甘酒のような味わいです。
ソフトクリーム

ジェラテリアで販売しているものとはさすがに違うようですね。
それでもミルクの風味が感じられて悪くなかったです。
デザートコーナーにはトッピング用に、
ハスカップやチェリー、洋ナシなどのジャムが用意されていました。

麦茶、ぶどうと紫野菜のドリンク

ドリンクはこの他ホットのコーヒー・紅茶、ハーブティ、
野菜のドリンク等がありました。
全体に、いわゆる「自然食」系のお店としてはオーソドックスな内容という印象ですが、
丁寧な料理が多くてなかなか気に入りました。デザートが豊富なのもいいですね。
大きな窓からは野外美術館が見渡せるようになっていました。

また店内にはいわゆるキッズスペースも用意されています。

店内の様子は、定刻当初はまばらな入りでしたが、
12:00近くから席が埋まり始めて、満席に近い時間帯もありました。
4人がけのテーブルが多く、全体では7~80席ほどあるようです。
ピーク時はブッフェ台もやや混雑して、補充がやや滞ることもあったようです。
ただ美術館内のレストランということもあり、
食事のために遠方から訪問する人はあまりいないと思います。
今後の平常時の混雑具合は予想が難しい気がしました。
またいずれ興味のある展示があるときなどに再訪してみたいですね。